クレジットカード会社では、学生専用のカードや学生限定で特典のあるカードなど、大学生に利点の多いカードを発行しています。
大学生には年会費が無料で、ポイントの還元率が高いカード、または学生限定の特典があるカードがおすすめです。
今回は、大学生のクレジットカード選びのポイントと大学生におすすめのクレジットカード5選を紹介します。
この記事からわかること
- 大学生のクレジットカード選びの4つのポイント
- リクルートカードは還元率1.2%の高還元
- 学生限定の特典のあるカードは通常のカードよりもお得に利用できる
- 学生専用ライフカードは海外利用分の3%がキャッシュバックされる
こちらの記事により、大学生に最適なクレジットカードが見つかります。
大学生のクレジットカード選びの4つのポイント
大学生がクレジットカードを選ぶポイントは、以下の4つです。
- ポイントの還元率が高い
- 学生ならではの特典がある
- 年会費がかからない
- 海外旅行保険が付帯している
還元率とは、カードの利用額に対して貯まるポイントの割合のことです。
還元率の高いカードほど、効率的にポイントを貯められます。
学生ならではの特典があるカードや学生専用のカードは、通常のカードよりも利点が多くあります。
海外旅行に行く予定がある人は、海外旅行保険サービスもカードを選ぶポイントの1つです。
旅行保険への申込や保険料の払込が不要で、海外旅行中のけがや病気の治療に対する補償を受けられます。
ここからは、クレジットカード選びのポイントについて1つずつ解説していきます。
通常の還元率やよく利用する店の還元率が高いカードを選ぶ
クレジットカードは、通常の還元率やよく利用する店の還元率が高いカードを選びましょう。
通常の還元率は、1%以上が高還元の目安となります。
仮に還元率0.5%のカードと1.0%のカードで月に6万円支払った場合、還元されるポイントは以下の通りです。
還元率0.5%のカード
60,000×0.005=300 月に300ポイント
1年間にすると、300×12=3,600 1年間で3,600ポイント
還元率1%のカード
60,000×0.01=600 月に600ポイント
1年間にすると、600×12=7,200 1年間で7,200ポイント
還元率が0.5%違うと同じ月6万円の支払で年間3,600ポイントの差がつき、貯まるポイントも2倍となります。
さらにクレジットカードの中には、対象の店舗で還元率が上がるカードやキャンペーンを行っているカードがあります。
効率よくポイントを貯めるためには、よく利用する店の還元率を重視するのも大切です。
それぞれのカードによって、サービスや適用される還元率が異なります。
実際の店舗だけでなく、通販サイトの買い物も相性のよいカードでの支払により還元率アップが期待できます。
還元率のほかに、学生限定の特典も重視すべきポイントの1つです。
学生ならではの特典があるカードを選ぶ
学生ならではの特典のあるカードは、一般カードよりもお得に利用できます。
カード会社は将来の優良顧客となる若年層を獲得する目的もあり、さまざまな学生限定の特典を提供しています。
特典の具体的な例は、ポイントの還元率アップやキャッシュバックなどです。
学生専用のカードを発行しているカード会社もあり、それぞれのカードによって優待される内容が異なります。
そのため、自分にとって特典の恩恵が大きいカードを選びましょう。
さらに大学生からのクレジットカードの使用により、クレジットヒストリーを作れる利点もあります。
クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンの利用履歴とそれに関する信用情報のことです。
延滞や滞納のないカードの利用により、良好なクレジットヒストリーを築けます。
クレジットヒストリーは将来新しいクレジットカードを作る際やマイカーローンを組む際に影響を与え、審査に有利となる可能性があります。
大学生がクレジットカードを選ぶ際には、年会費もポイントです。
年会費がかからないカードを選ぶ
大学生には持っていても負担のかからない、年会費が無料のカードがおすすめです。
社会人に比べて収入の少ない大学生には、年会費が負担に感じる場合があります。
還元率の高いカードでも年会費を差し引きすると、実質の還元率が下がってしまいます。
年会費が無料のカードは年会費により実質の還元率が下がる心配がなく、あまり利用しなかった場合も損をせず安心です。
クレジットカード会社からは、年会費が無料でサービスが充実しているカードが多く発行されています。
年会費無料の期間は永年無料や初年度のみ無料、学生期間のみ無料などさまざまな種類があります。
長く使い続ける場合は、年会費の心配のない永年無料のカードが最適です。
無料期間が限定されているカードは、自分が忘れているうちに年会費が引き落とされてしまう恐れがあります。
カードの中には年1回以上の利用で無料など、条件付きで年会費が無料となる場合もあります。
条件付きで無料のカードは、公共料金や家賃の支払など継続的な利用を考えている人には候補となりますが、どのくらい使うかわからない人は避けた方が無難です。
海外旅行に行く予定のある人には、カードの付帯保険も選ぶポイントとなります。
海外に行く予定のある人は海外旅行保険が付帯しているカードを選ぶ
長期休みを利用した海外旅行や卒業旅行で海外に行く予定のある人には、海外旅行保険が付帯しているカードが候補です。
海外旅行保険の中の海外旅行傷害保険は、旅行中に起きてしまったけがや病気の治療にかかる費用が補償されます。
旅行に行く前に保険に申し込む方法もありますが、海外旅行保険が付帯しているカードを持っている人は、別途申込の必要がなく補償を受けられます。
海外旅行保険の付帯の種類は、以下の2種類です。
- 自動付帯
- 利用付帯
自動付帯はクレジットカードの所持により、自動的に保険が適用されることです。
一方で利用付帯は海外旅行における飛行機のチケット代やツアー代金などのカード払いを条件としており、カード会社が定める条件を満たした場合に保険が適用されます。
カード会社によって、付帯の種類や利用付帯で保険が適用される条件が異なります。
さらに海外旅行中のクレジットカードの使用を考えている人は、国際ブランドの考慮も必要です。
以下の5つは国際ブランドの中でも知名度があり、5大国際ブランドと呼ばれています。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- Diners Club
- American Express
上記の中で使用できる国や店舗数が最も多いのは、Visaです。
Visaはアメリカ方面、Mastercardはヨーロッパ方面に強いと言われています。
JCBは日本で生まれた国際ブランドのため海外での普及率は低めですが、ハワイや韓国など日本人に人気の観光地で加盟店が増加しています。
Diners ClubとAmerican Expressは富裕層に人気があり、空港のラウンジの利用や一流ホテルの優待など上質なサービスを提供している国際ブランドです。
迷った場合は知名度が高くて加盟店の多い、Visaを選択するとよいでしょう。
続いて、大学生におすすめのクレジットカードを紹介していきます。
大学生におすすめのクレジットカード5選
大学生におすすめのクレジットカードは、以下の5つです。
- リクルートカード
- JCB カード W
- 三井住友カード(NL)
- 楽天カード アカデミー
- 学生専用ライフカード
上記の5つのカードは、すべて年会費が無料で海外旅行保険が付帯しています。
海外旅行保険の補償内容や付帯の種類はカードによって異なり、上記の中で学生専用ライフカードのみ自動付帯となっています。
学生限定の特典があるのは、以下の3つのカードです。
- 三井住友カード(NL)
- 楽天カード アカデミー
- 学生専用ライフカード
ここからは、それぞれのカードの特徴について詳しく解説していきます。
リクルートカードは通常の還元率が1.2%
リクルートカードは、通常の還元率が1.2%の高還元のカードです。
リクルートの関連サービスではさらに還元率が上がり、最大4.2%の還元を受けられます。
還元率が上がるサイトの一例は、以下の通りです。
- ポンパレモールの利用で最大4.2%還元
- Hot Pepper Beautyの予約、来店で最大2%還元
- じゃらんnetの予約、宿泊で最大2%還元
- じゃらんnetでリクルートカード決済すると最大3.2%
- Hot Pepper グルメをネットで予約し来店すると予約人数×50ポイント
ポンパレモールはリクルートが運営するショッピングモールで、日用品や食品、家電など幅広い分野の商品を取り扱っています。
リクルートカードの利用で最大4.2%の還元が受けられ、対象商品は20%還元されるキャンペーンなども開催されています。
Hot Pepper Beautyやじゃらんnet、Hot Pepper グルメでの還元率が上がるため、これらのサイトをよく利用する人にも恩恵の大きいカードです。
ヘアサロンやネイルサロンをよく利用する人は、Hot Pepper Beautyから予約して来店すると効率的にポイントを貯められます。
カードの名称 | リクルートカード |
---|---|
通常の還元率 | 1.2% |
年会費 | 永年無料 |
対象年齢 | 満18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCBから選択 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円の利用付帯 |
カードの利用によりリクルートポイントが貯まり、1ポイント1円として使用できます。
リクルートポイントは、Pontaポイントまたはdポイントに同じポイント数で交換が可能です。
公共料金の支払でも1.2%のポイントが還元されるため、固定費の支払で効率的にポイントを貯められます。
旅行代金のリクルートカードでの支払を条件として最高2,000万円までの旅行損害保険のほか、年間200万円までのショッピング保険も付帯しています。
国際ブランドにJCBを選択した場合は、端末にカードをかざすだけで支払が完了するタッチ決済の利用が可能です。
次に紹介するJCB カード Wも、通常の還元率が1%の高い水準となっています。
JCB カード WはAmazonやセブンイレブンで還元率が上がる
JCB カード Wは通常の還元率が1%、JCB ORIGINAL SERIESと呼ばれる提携店ではさらに還元率が上がります。
事前にポイントアップ登録するとAmazonでのポイントが4倍、セブンイレブンでのポイントが4倍となります。
スターバックスカードにJCB カード Wを使ってオンライン入金するとポイントが10倍となるため、スターバックスをよく利用する人にも恩恵の大きいカードです。
JCB ORIGINAL SERIESは、ほかにもイトーヨーカドーやビックカメラ、コクミンドラッグなど幅広い分野の店舗があります。
カードの名称 | JCB カード W |
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通常の還元率 | 1.0% |
年会費 | 永年無料 |
対象年齢 | 満18歳以上39歳以下 |
国際ブランド | JCB |
海外旅行保険 | 最高2,000万円の利用付帯 |
対象年齢は満18歳以上39歳以下、国際ブランドはJCBに限定されます。
ただし入会後は、40歳以上も年会費が無料で利用が可能です。
海外旅行保険は、海外旅行傷害保険と最高100万円までのショッピングガード保険が付帯しています。
利用付帯となっているため、保険の適用には事前にカードによる飛行機チケット代金またはツアー代金の支払が必要です。
ショッピングガード保険は、カード払いにより購入した商品が対象となります。
カードをかざすだけで支払が完了するタッチ決済や、QUICPayを使ったスマホ決済が可能です。
株式会社JCBは、JCB カード Wに女性向けの保険サービスや特典の付いたJCBカード W plus Lというカードも発行しています。
女性向けの特典が充実しており、JCBカード Wを検討している人にはこちらのJCBカード W plus Lも有力な候補です。
JCBカード W plus Lに入会している人は、割安の保険料で女性疾病保険に加入できます。
年齢別の保険料は、以下の通りです。
年齢 | 月々の保険料 |
---|---|
満20〜24歳 | 290円 |
満25〜29歳 | 540円 |
満30〜34歳 | 670円 |
満35〜39歳 | 710円 |
毎月10日と30日はLINDAの日となっており、ルーレットで当たりが出ると2,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされます。
ほかにもプリンスホテルグループやワタベウェディングなど提携先での優待や、映画鑑賞券のチケットが当たるキャンペーンへの参加が可能です。
次に紹介する三井住友カード(NL)は、学生向けの特典があります。
三井住友カード(NL)は学生限定の特典により最大10%還元
三井住友カード(NL)は学生ポイントという学生ならではの特典があり、サブスクリプションサービスは最大10%の還元を受けられます。
学生ポイントで受けられるポイントの還元は、以下の通りです。
- サブスクリプションサービスで最大10%還元
- 携帯料金のうち最大2%還元
- LINE Payの利用額のうち最大3%還元
- 分割払い手数料を全額還元
学生ポイントは職業を学生と申告した人が対象となり、卒業した年の12月末日までサービスを受けられます。
対象となるサブスクリプションサービスは、以下の通りです。
- Amazonオーディブル
- Amazonプライム
- DAZN
- dアニメストア
- dTV
- Hulu
- U-NEXT
- LINE MUSIC
三井住友カード(NL)は、上記のサービスを利用している人やLINE Payをよく利用する人に向いています。
カードの名称 | 三井住友カード(NL) |
---|---|
通常の還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
対象年齢 | 満18歳以上 |
国際ブランド | VisaまたはMastercardから選択 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円の利用付帯 |
申込時の年齢が満20歳未満の場合は、保護者の同意が必要です。
支払時にVisaのタッチ決済またはMastercardのコンタクトレスで決済すると、対象となる店舗で最大5%の還元を受けられます。
対象となる店舗の一例は、以下の通りです。
- セブンイレブン
- ローソン
- マクドナルド
- ガスト
- すき家
- ドトールコーヒーショップ
三井住友カード(NL)は通常発行と即時発行があり、即時発行はカードの到着を待たずに利用できます。
即時発行の受付時間は9時〜19時30分となっており、電話による認証とアプリのダウンロードが必要です。
即時発行は即日で利用を開始できるため、急いでいる人にも向いています。
事前の旅費のカード払いを条件として、最高2,000万円までの旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行に行く予定がない人はカードに入会後、別の補償内容の保険に切り替えが可能です。
旅行傷害保険以外の無料保険には以下の3種類があり、自由に選択できます。
- 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
- ケガ安心プラン(交通事故限定の入院保険)
- 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
三井住友カード専用のアプリであるV passによりカード番号やセキュリティコード、ポイントなどの管理が可能です。
カードを利用する度に通知が届くため身に覚えのない利用を防ぎ、安心して利用できます。
三井住友カード(NL)と同様に、楽天カード アカデミーも学生向けの特典を受けられます。
楽天カード アカデミーにより楽天学割のポイント倍率が上がる
楽天カード アカデミーは通常の楽天カードに比べて、楽天学割のポイント還元率が上がる特典があります。
そのため、楽天グループのサービスをよく利用する大学生に最適なカードです。
楽天学割は15歳以上28歳以下の学生が無料で登録できるプログラムとなっており、楽天グループのサービスでポイントアップやクーポンなどの優待を受けられます。
楽天学割には身分証の登録不要で即時登録が可能な仮メンバーと、学校情報の登録と身分証のアップロードが必要な本メンバーがあります。
年齢認証を行い本メンバーに登録すると、すべての特典の利用が可能です。
本メンバーが受けられる楽天学割の特典には、以下のようなサービスがあります。
- 楽天トラベルで高速バスを予約するとポイント3倍
- Rakuten Fashionで1ヶ月に1回500円オフクーポンを発行、常時ポイント3倍
- 楽天市場か楽天ブックスで毎週水曜日にエントリー後買い物すると初回はポイント12倍、それ以降はポイント5倍
- 楽天ミュージックで月額980円のスタンダードプランと同じサービスを月額480円で利用が可能
楽天学割は25歳以下の社会人も利用可能となっており、卒業後も特典を受けられます。
カードの名称 | 楽天カード アカデミー |
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通常の還元率 | 1.0% |
年会費 | 永年無料 |
対象年齢 | 満18歳以上28歳以下の学生 |
国際ブランド | VisaかJCBから選択 |
海外旅行保険 | 最高3,000万円の利用付帯 |
通常の還元率は1.0%ですが、電気やガスなどの一部の業者の公共料金は還元率が0.2%に下がります。
貯まったポイントは月々の支払いにあてられるため、家計の節約に効果的です。
申込は満18歳以上28歳以下の学生に限定されますが、卒業後は自動的に楽天カードに切り替えられます。
カード番号が変わらないため、変更手続きなどの必要がなく利用できます。
楽天カードにはポイントカード機能があり、対象の店舗で提示してカード払いするとポイントの二重取りが可能です。
対象となる店舗には、以下のような店があります。
- マクドナルド
- ミスタードーナツ
- ロイヤルホスト
- くら寿司
- ファミリーマート
- エディオン
- gelato pique
海外旅行傷害保険は、1事故の限度額が最高3,000万円の賠償責任保険が付帯しています。
保険が適用されるのは、パックツアー料金などの募集型企画旅行に該当する代金について、日本を出国する前にカード払いした場合です。
海外での使用を考えている人には、次に紹介する学生専用ライフカードが有力な候補となります。
学生専用ライフカードは海外での支払の3%がキャッシュバックされる
学生専用ライフカードは海外での支払の3%がキャッシュバックされるため、留学や旅行など海外での使用を考えている人に最適です。
キャッシュバックの上限額は年間で100,000円までとなっており、利用ごとにLIFE-Web Deskへの申込が必要です。
ポイントでの還元ではなく、口座振込より現金を受け取れます。
口座に現金が振り込まれる日程は、以下の通りです。
- 口座振替日が 3日の場合は口座振替月の翌月10日
- 口座振替日が27日の場合は口座振替月の翌々月の10日
最高2,000万円までの海外旅行傷害保険も自動付帯されているため、支払方法に関わらず補償を受けられます。
カードの名称 | 学生専用ライフカード |
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通常の還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
対象年齢 | 満18歳以上25歳以下 |
国際ブランド | VisaまたはMastercardから選択 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円の自動付帯 |
通常の還元率は0.5%ですが、入会後1年間はポイントが1.5倍、誕生月はポイントが3倍となります。
月々のスマホの利用料金をライフカードで支払うと、毎月10人に1人500円分のAmazonギフト券が当たります。
申込は満18歳以上25歳以下の学生に限定されますが、卒業後も利用が可能です。
ライフカードにはステージ制プログラムがあり、年間の利用額に応じてポイントが加算されます。
以下は、年間の利用額に対するポイント倍率の一覧です。
ステージ名 | 年間の利用額 | ポイント倍率 |
---|---|---|
レギュラーステージ | 年間49万円以下 | 1倍 |
スペシャルステージ | 年間50万円以上100万円未満 | 1.5倍 |
ロイヤルステージ | 年間100万円以上200万円未満 | 1.8倍 |
プレミアムステージ | 年間200万円以上 | 2倍 |
参照元:ステージ制プログラム | クレジットカードはライフカード
公共料金など固定費の支払にライフカードを利用し、年間の利用額が多くなるほど効率的にポイントを貯められます。
ライフカード会員限定のショッピングモールL-Mallを経由して通販で買い物すると、ポイントが最大で25倍となります。
以下は、L-Mallでポイントアップする店舗とポイント倍率の一例です。
- @cosume SHOPPING 4倍
- Qoo10 3倍
- じゃらんnet 3倍
- ワタシプラス 資生堂 3倍
- Yahoo!ショッピング 2倍
- 楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル 2倍
化粧品の通販やYahoo!ショッピング、楽天市場など大学生が利用する機会の多いサイトでもポイントアップが期待できます。
インターネットでの申込は最短2営業日でカードの発行が可能となっており、急いでいる人にも向いています。
参考オンライン資料
交換できる提携ポイントの交換レート | リクルートID・ポイント公式サイト