Bizコンパス

上げ潮春闘の結末

    影の主役は流通・外食、人材不足が決定打

    上げ潮春闘の結末第4回

    影の主役は流通・外食、人材不足が決定打

    今春闘は、従来脇役だった小売りや外食など流通業界が影の主役だ。アベノミクス効果で業績好調な中、人手不足がベアを後押し。非正規社員の賃上げにも影響が及び始めた。

    限界近づく鉄鋼労使の「隔年闘争」

    上げ潮春闘の結末第3回

    限界近づく鉄鋼労使の「隔年闘争」

    鉄鋼や重工の各労組は、2年でベア2,000円の回答を得た。他業界と異なる隔年交渉で鉄鋼は最大15年ぶりのベア実施も、内実はバラバラ。独特の方式の限界が指摘される。

    満額避けたトヨタの計算 まだら模様の自動車

    上げ潮春闘の結末第2回

    満額避けたトヨタの計算 まだら模様の自動車

    好業績を背景に全社ベア満額回答を期待された自動車。だが、満額は日産のみでトヨタ2,700円、スズキとダイハツは組合平均800円。各社判断の分かれ目は何だったか。

    脱落、背伸び…電機「2,000円」統一回答の功罪

    上げ潮春闘の結末第1回

    脱落、背伸び…電機「2,000円」統一回答の功罪

    大手電機メーカーは、今春闘でベア2,000円を回答した。この決断がベア実施を躊躇していた他業界の背中を押したが、今後の業績回復の重荷になるとの懸念も囁かれる。