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ここでしか買えない。弁当派も喜ぶヘルシーなお漬物
2013.01.16

センスが光る手みやげ第5回

ここでしか買えない。弁当派も喜ぶヘルシーなお漬物

著者 高野 晃彰

 第5回は、最近増えてきた「My弁当派」に歓迎される手みやげ「ここでしか買えない、お漬物」のお話をさせていただきます。

 

最近増加中の、女性だけではない「My弁当派」

 以前は、職場にお弁当を持参するのは倹約派の女性や、既婚男性がほとんどでした。でもここ数年、料理ができる男性の評価がぐんと高くなったこともあり、自分でお弁当を作る男性も急増中。女性も倹約はもちろんのこと、カロリーが高く添加物の多い外食よりは、お弁当の方が「健康にも美容にも良い!」との理由もあり「My弁当派」に切り替える人が増えてきました。そんな需要に伴い、機能的でオシャレなお弁当グッズのバラエティも豊富になり、お弁当タイムは、単なるお昼ご飯の時間ではなく、おかずや盛り付けなどを評価しあったり、手軽なおかずの作り方の情報交換をしたりなど、新たな職場のコミュニケーションの場としても注目されているのです。

 

伝統的なジャパニーズサラダ「お漬物」

 自作のお弁当を持ち寄っての憩いのひと時、職場のランチタイム。「My弁当」の人もいれば、コンビニのお弁当の人もいるでしょう。そんな時に、みんなで仲良く分けあえるのが日本の伝統的な「ジャパニーズサラダ」であるお漬物です。お漬物は彩り程度にお弁当に入れることはあっても、温かいおかずと一緒に入れると味が変わったり、匂いが移ってしまったり……と少々扱いづらい食べ物、でも、別の容器に詰めて持参するのはなかなか面倒。そんなお漬物が手みやげとして職場の冷蔵庫にあれば、「My弁当派」の多い職場では大歓迎されます。浅漬けは、あれこれと彩りも考えて取り混ぜると見た目も美しく、低カロリーでヘルシーなサラダ感覚で食べることができるので女性に大人気。定番のしば漬けなどは、長期熟成させた自然発酵食品として、健康や美容に良く、もちろんご飯にもぴったりです。一人暮らしだと、複数の種類のお漬物を買って一度に開けると食べきれないので、色々な種類のお漬物の手みやげは、お弁当タイムをより楽しいものにしてくれるでしょう。

 

ここでしか買えない、京都のちょっと珍しいお漬物を

 手みやげとして職場に持ち帰るのであれば、できるだけその土地らしさを感じさせるような、希少性のあるお漬物がおすすめです。お漬物は、日本全国その土地によって使う食材や漬け方などは異なるので、食品として面白いものですが、特に京都はお漬物が美味しいので有名な土地柄。浅漬けから古漬けまでバラエティに富んでいます。ここでは、地元・京都人にも人気があり、手みやげとしても喜ばれるお漬物をご紹介しましょう。

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高野 晃彰

高野 晃彰

ベストフィールズ代表

大手アパレルで店舗開発を担当、その後、専門誌系出版社で企画編集を中心に勤務、退社後、編集プロダクション「ベストフィールズ」とデザインワークス「デザインスタジオタカノ」を立ち上げる。旅行・歴史・フード・ペット・マリンスポーツなどのエンタメ系から経済、ファッションまで幅広い分野での書籍・雑誌・ムック・商業制作物の執筆、編集、撮影、制作を行なっている。

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