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今どきの部下世代がやる気になるキラーフレーズとは
2017.09.25

さりげなく人を動かす話し方第2回

今どきの部下世代がやる気になるキラーフレーズとは

著者 櫻庭由紀子

 「あの人と話すと元気が出る」「あの人から励まされると頑張れる」と、周囲から評価される人がいます。そうした人は、意図的に相手のやる気を引き出す言葉を使っています。

 そんな人が、普段から相手にかけている言葉とは、一体どのようなものでしょうか。前回に引き続き、山﨑拓巳氏の著書「さりげなく人を動かす スゴイ! 話し方」から紐解きます。

 

仕事の向こう側にある「人生」を見通した言葉を

 ビジネスリーダーは、部下にやる気を出して欲しいとの思いから、つい「おまえがやれ」と命令したり、「どうしてできないのか」と呆れたり、「もっと頑張らなくてはだめ」と強い言葉をかけてしまいがちです。ですが、こういった言葉では、部下のテンションを一時的に上げることはできても、そのやる気を継続させることは難しいです。

 部下自身が自らやる気を出すためには、刺激的な言葉を並べるのではなく、的確な動機付けにつながるような、モチベーションを上げる言葉が必要だ、と山崎氏は言います。

 そのためのポイントとなるのが、仕事上の目標だけではなく、その向こう側にある「なりたい人生」を実現するために、部下自身が「本気になる」ことです。

 部下を「本気」にするためには、相手の価値観を知り、それに合わせて声をかけることが求められます。したがって、まずは部下自身が“どうなりたいのか”というビジョンを把握し、どんな言葉を使えば、相手の琴線に触れられるのかを考えていく必要があります。

 

今どきの部下世代がやる気になるキラーフレーズとは?

 では、相手の価値観に合わせた、本気を引き出す声がけには、具体的にどのような言葉があるのでしょうか。これについて、山﨑氏は明確な言葉を挙げています。それは、… 続きを読む… 続きを読む

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櫻庭由紀子

櫻庭由紀子

株式会社ネクストアド所属ライター。経営者のヒューマンドキュメンタリーや企業の経営戦略、伝統工芸や製造業の職人の取材記事を中心に執筆。その他、江戸時代の時代考証や落語・歌舞伎の伝統芸能についての執筆も行う。

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