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部下と食事する際の話題に困らない3つのトーク術
2016.06.16

今日から使える!3つの改革で変える効率的仕事術第10回

部下と食事する際の話題に困らない3つのトーク術

著者 横山 研太郎

 ビジネスリーダーであれば、昼休みや仕事帰りに部下と食事をともにすることはよくあるでしょう。話題としては仕事がメインになるかもしれませんが、そればかりでは部下が疲れてしまう恐れがあります。できれば、仕事以外の話題を用意しておきたいところです。

 今回はそんな、部下と食事をするときに使える3つのテーマと、その話をする場合の注意点についてお話します。

 

プライベートの話題をやんわりと切り出そう

 仕事以外の話題となると、やはり「プライベートの話」です。仕事とは関係がないので間が持ちやすく、部下が普段どのようなことを考えているのか、人となりをうかがい知ることができるため、部下のことをより深く理解することができるようになるでしょう。

 たとえば、朝から眠たそうにしていたり、会議での集中力が足りないようだったりする場合では、「疲れているようだけど、ちゃんと眠れているかい?」と心配していることを伝えながら声をかけることができます。他にも、「ご家族は元気にしているかい?」など、部下について知っている情報の中から、聞かれても嫌に思わないような話題を切り出すことも有効です。

 しかし、「プライベートのことは知られたくない」と考える部下には要注意です。部下が異性である場合には、無理矢理聞こうとするとハラスメントの問題になる可能性も否定できません。場合によってはこれまで築いた人間関係を壊してしまう恐れもあります。

 プライベートを知られたくないタイプの部下には、根掘り葉掘り聞くよりも、意図的に仕事の話に限定した方が良いかもしれません。

 

武勇伝よりも失敗談の方がウケる

 飲み会の席などで「過去の武勇伝」を話す上司は非常に多いですが、聞いている部下にとっては「またその話か」とうんざりしてしまいます。自慢話は聞かされているほうからすると、たまったものではありません。

 けれども、… 続きを読む… 続きを読む

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横山 研太郎

横山 研太郎

ねこのてFP事務所 代表

富士通株式会社退職後、メーカーの経営サポート等を行う。現在は、ファイナンシャル・プランナーとして、資産運用を柱としたアドバイスをするだけでなく、学生への金融教育にも取り組んでいる

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