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マンネリ朝礼をやめ、組織に刺激を与えるには?
2015.07.29

ビジネスの局面で使える知識、使えない知識第6回

マンネリ朝礼をやめ、組織に刺激を与えるには?

著者 横山 研太郎

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの横山研太郎です。「ビジネスの局面で使える知識、使えない知識」の第6回は、「朝礼」についてお話したいと思います。

 朝礼を毎日行っている会社は数多くあります。全社的に行う会社もあれば、部門やチームごとに少人数で行う会社もあり、そのやり方は千差万別です。

 ただ、どのような形であれ、毎朝やるものである以上、「朝礼がマンネリ化してしまっている」という悩みが出てくるのは避けにくいものです。どこをどのように変えれば、組織に刺激を与えられる朝礼にすることができるのでしょうか。

 

朝礼の目的をどう考えるか?

 会社によって、朝礼の内容はさまざまです。事務所などであれば、その日にしなければならないことや申し送り事項の伝達、工場や工事といった現場であれば、安全のためのポイントを確認しあうなど、その仕事内容に対応した朝礼が行われているのが一般的です。

 ただ、どのような朝礼であっても共通していることがあります。それは、「チームワークを強化しようとしていること」です。

 朝礼をするということは、複数人で仕事に取り組んでいる職場なのは間違いありません。その中で、それぞれが役割分担をしながら働いている以上、チームワークが欠かせません。そこで、定期的にメンバーが一堂に会して何らかの話をすることが必要となってきます。それが朝礼の場なのです。

 

朝礼の内容は仕事に関することでなければならないのか?

 それでは、チームワークを強化する朝礼の内容とは何なのか、考えてみましょう。ここでは、事務仕事をする職場での朝礼内容を例にお話します。

 事務仕事では、繁忙期でなければ、それほど緊張感が漂っていないこともよくあります。そして朝礼は、「社長や部門長が社是や訓示を話す」というスタイルとなっていることが多いでしょう。しかし、これは朝礼が最もマンネリ化しやすいパターンです。

 話をする人が固定されているため内容が似てしまううえ、退屈でおもしろみに欠けるものになりがちです。「さあ、今日もがんばって仕事をしよう!」という気持ちになりたい朝に、いつもと代わり映えしない退屈な話を日々聞かされるとどうでしょう。せっかくのモチベーションを奪ってしまうことにもなりかねません。

 だから、いったん固定観念を忘れ、仕事のことばかりではない朝礼をしてみてはいかがでしょうか? 「モチベーションを上げ、チームワークを醸成するきっかけになる朝礼」にすることができるかもしれません。

 

全員参加型の朝礼でチームワークをアップさせる

 具体的な朝礼改革プランをいくつか紹介しましょう。… 続きを読む… 続きを読む

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横山 研太郎

横山 研太郎

ねこのてFP事務所 代表

富士通株式会社退職後、メーカーの経営サポート等を行う。現在は、ファイナンシャル・プランナーとして、資産運用を柱としたアドバイスをするだけでなく、学生への金融教育にも取り組んでいる

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