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社内SEが活躍できる会社、できない会社の違いとは
2016.09.11

従業員の不満を解決する方法

社内SEが活躍できる会社、できない会社の違いとは

著者 松木 陽平

 自社の営業システムを企画・開発から行いながら、PC不調に対応するヘルプデスクまでこなす「社内SE」。外注先で働くSEと比べ、「楽そう」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実は不満を抱えているケースもあります。社内SEが不満を抱えている企業は、効率の良いIT活用のできていない可能性が高いです。

 今回は彼らの不満から、社内SEが活躍できる会社なる方法を考えます。

 

社内SEはなんでも屋?

 社内SEは同じ社員同士、距離感が近いのが良いところでもありますが、その分細かな問い合わせやトラブル対応も多くなってきます。システムについての細かな修正や問い合わせ対応を気軽に頼まれるのは仕方ないとしても、一般レベルの知識があれば解決できるようなトラブルでもいちいち呼ばれてしまうこともあります。

 ほかにも、PCに詳しいんだからと、Excelの使い方やプリンタの紙詰まりを直すといった、本来のSEとは少しずれた仕事や、私用PCについての相談や設定、給湯室の電子レンジが動かないなんて依頼が来てしまうこともあるようです。

 

スキルが活かせない・磨けない!

 上記で紹介したような、なんでも屋さんとしての対応ばかりしていれば、スキルを活かせないという不満は当たり前です。そうでなくても、自社のシステムに関した業務のみでSEとしての仕事の幅は限られています。中には、開発は外注に任せて管理業務がメインだったり、大きなプロジェクトに参加することもほとんどなかったり、という状況もありがちです。そのため、自分のSEとしての能力や価値が下がってしまっているという不安を抱いている可能性は十分にあります。

 会社側から見れば、滞りなく社内の業務が進められているなら問題ない、社内SEには大したスキルは必要ないと思うかもしれません。しかしそんな環境では、… 続きを読む

松木 陽平

松木 陽平

フリーライター

広告代理店にて、大小問わずさまざまな企業のイベント制作・プロモーションなどに携わってきた経験を持つ。現在はフリーライターとして、企業の採用などに関する制作・ライティングを中心に、健康管理からカルチャー関連まで幅広い記事を手掛ける。

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