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注意しても働かない部下にはどう対応するか?
2015.12.09

こんなときは上司としてどうする?ケーススタディ第1回

注意しても働かない部下にはどう対応するか?

著者 村上 哲也

 当たり前の話ですが、上司の立場であるということは、部下を抱えているということを意味します。

 自分が扱いやすい部下ばかりならばやりやすいかもしれませんが、扱いにくいタイプや、根本的に仕事の能力が低い部下が配属されることもよくあることです。そんな困った部下とうまく付き合っていくことも、上司の能力のひとつといえるでしょう。

 今回は、そんな困った部下の中から、「注意しても働かない部下」の扱い方について考えてみましょう。

 

そもそも仕事のやり方が分からないのであれば話は簡単だが……

 「注意しても働かない部下」は、上司の目線で見れば、「使えない部下」と言い換えられます。こちらがしてほしいことを命令しても、期待した仕事の半分くらいしかやらない。表向きは指示に従っているようでも、全然言っていることとやっていることが違っている……などなど、いろいろなパターンが考えられます。

 なぜ上司が注意したにもかかわらず、部下は動かないのでしょうか? その原因には、以下2つのパターンが考えられます。

1)行動する意思があるが、そもそもやり方が分からないために動かない
2)やり方が分かっているが、何らかの意思で上司の意向に反抗し動かない

 このどちらのケースになるかの見極めが非常に重要です。この見極めを間違えるとアプローチ自体が間違って思うような結果が出ません。

 まず、1)の「行動する意思があるが、やり方が分からない為に動かない」場合から考えてみましょう。この場合の答えはシンプルで、… 続きを読む… 続きを読む

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村上 哲也

村上 哲也

コンサルタント兼ライター

ゼロベースでのコンサルタントには定評があり、担当する顧客とは「戦略」から始め「戦術」まで実行させる本格派。2013年より本業の合間にライター業務も行っており、コンサルタント関係に留まらない幅広い記事の記載を行っている。http://midorinooka2014.wix.com/business-consulta-jp

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