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I shall return!:ダグラス・マッカーサー
2014.04.07

日はまた昇る!敗者の名言から学ぶビジネスの真理第1回

I shall return!:ダグラス・マッカーサー

著者 谷垣 吉彦

 東京の新橋-虎ノ門を結ぶ新しい道路(環状2号線)が、2014年3月に開通しました。終戦直後に計画されたこの道路の通称は「マッカーサー道路」。支配者として日本に君臨したマッカーサーですが、一度は日本軍に負け、逃げ出したことがあるのをご存じですか? その際に残した一言は、歴史上もっとも有名な「敗者の名言」として知られています。

 

歴史上もっとも有名な敗者の名言

 太平洋戦争勃発直後、マッカーサーはアメリカ極東軍司令官としてフィリピンに駐屯していました。日本軍の侵攻が始まると、激しく闘いましたが、零戦を中心とする日本の航空戦力に圧倒されてしまいます。

 追い詰められた彼は、捕虜になる危険を避けるため、家族と側近を伴って、魚雷艇でフィリピン、マニラ湾のコレヒドール要塞からひっそりと脱出。このとき残した言葉、”I shall return.”(私は戻ってくる)は歴史上もっとも有名な「敗者の言葉」と言えるかもしれません。… 続きを読む… 続きを読む

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谷垣 吉彦

谷垣 吉彦

フリーランスライター

アダルト層向け商品の販促プランニングや、経営・医療系書籍の企画・立案・執筆など、幅広い分野でライターとして活動する。大阪ミレニアムミステリー賞を受賞するなど、エンターテイメント分野での実績も評価されている。

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