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できるビジネスパーソンは「昼食」を食べ過ぎない
2016.12.13

良い食事がビジネスの成功につながる第2回

できるビジネスパーソンは「昼食」を食べ過ぎない

著者 福谷 陽子

 毎日忙しく仕事をこなしていると、昼食をしっかりとることは難しいものです。忙しくて昼食を摂る暇などなさそうな「できるビジネスパーソン」は、どのように昼食をとっているのでしょうか。

 優秀だと思われている人は、特別なことをしているわけではなく、日々の少しの工夫や努力の積み重ねで、突出した結果を生み出すことが多くあります。今回は、是非とも取り入れたい「できるビジネスパーソンの昼食の工夫」を紹介します。

 

昼食を抜くと頭が働かなくなる

 忙しいビジネスパーソンの中には、「毎日の仕事が忙しいから、昼食は摂らない」、「昼食を摂ると眠くなって仕事の効率が落ちるので、朝しっかり食べて夜まで食事をしない」「1日2食で十分」という人もいるかもしれません。

 しかし、昼食を抜くと仕事のパフォーマンスは落ちます。これは、人間の脳や身体の構造と関連している問題なのです。

 人間の脳を働かせるためには「グルコース」という物質が必要です。これは食事によって摂れる成分ですが、昼食を抜いてしまうと、夕食時までグルコースを持たせることはできません。いくら朝食をたくさん食べたとしても、必ず夕方頃には頭が疲れてしまいます。そのため、夜までしっかり働きたい場合は、昼食は必須です。

 

昼食の後に眠くなるのは摂り方が原因だった

 とはいえ、昼食はたくさん食べれば良いものではありません。たとえば「昼食を食べると眠くなる」という人は、摂り方を間違っているかもしれません。

 人間は、食べ物を一度に摂りすぎると、血糖値が急激に上がります。すると、血糖値を下げるために「インスリン」というホルモンが分泌されて、今度は急激に血糖値が下がり、眠気やだるさにつながるのです。

 このことから、昼食を摂るときには、(1)軽めにすること、(2)血糖値の上がりにくい食材を選ぶこと、という2点を守ることが重要なポイントになります。

 この2点をクリアするのが、「低GI食品」です。低GI食品とは、簡単にいえば消化の吸収に時間がかかる食品のことで、血糖値の上昇が緩やかになる性質があります。たとえば玄米ご飯、そば、ライ麦パンは… 続きを読む… 続きを読む

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福谷 陽子

福谷 陽子

ライター 元弁護士 
弁護士時代に多くの中小企業による相談を受け法律調査、アドバイスや契約書作成サポート等を行っていた。勤務弁護士を経て独立し、7年ほど法律事務所の所長として経営に携わる。京都大学法学部卒、司法試験現役合格。今は元弁護士としての知識経験を活かし、多数のメディアや法律事務所の依頼を受けて、企業法務を始めとする法律関係の記事を執筆している。運営サイト:https://legalharuka.com/ 運営youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC-vYz7An9GHWXsXjWKbmRdw

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