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できるビジネスパーソンは「朝食」のとり方が違う
2016.12.04

良い食事がビジネスの成功につながる第1回

できるビジネスパーソンは「朝食」のとり方が違う

著者 福谷 陽子

 「できるビジネスパーソン」というと、仕事が早い人、結果を出せる人、人を引きつける魅力のある人、リーダーシップの強い人など、人によってさまざまなイメージがありますが、どれも共通する要素として、「自己管理ができている」という点が挙げられます。

 自己管理がしっかりできている人は、衣食住や時間の管理がしっかりしているものです。たとえば食事への気遣いもそのひとつ。特に、1日の始まりとなる朝食は特に重要です。朝食は人間の活動の基本となり、朝活などと組み合わせることによっても大きく仕事の効率を上げることができるので、良い朝食をとる効果は見過ごせません。

 今回は、「できるビジネスパーソンの朝食のとり方」をご紹介します。

 

朝食を食べないと脳が目覚めない

 「朝食は食べない方が調子はいい」という人もいるかもしれませんが、一般的には朝食をとる方がメリットが大きいです。

 朝食を抜くと、脳がはっきり目覚めることができないので、集中力や記憶力が低下した状態で1日が始まってしまいます。また、肝臓や筋肉などの身体の組織にも悪影響があることがわかっています。たとえば食品に関する専門的な研究を行っている「農研機構」という組織では、「1回朝食を抜くだけでも、肝機能リズムに影響を及ぼす可能性がある」という調査結果を公表しています。

 さらに、朝食を抜くと、空腹感が高まって昼食を食べ過ぎたり、夕食が遅くなって量を摂りすぎたりして肥満になりやすく、糖尿病などの生活習慣病にもかかりやすくなります。

 朝食をしっかり摂ると、脳に必要な栄養分が行き渡って仕事に取り組む姿勢も変わり、持続力も高まって、午前中に集中して仕事に取り組むことができるのです。

 

幅広い栄養素を取ることが重要

 午前中のパフォーマンスを上げるために重要なのは、脳に適切な栄養を補給すること。朝食の栄養素にこだわることが大切です。

 このとき必要なのは

(1)炭水化物
(2)… 続きを読む… 続きを読む

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福谷 陽子

福谷 陽子

 
元弁護士。現在はライターに転身。ネット問題や相続、不動産、債務整理や交通事故、離婚などの各種の法律記事をはじめとして、税金や不動産、経営やITなどのジャンルで執筆を行っている。

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