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「眠りのプロ」に聞く、本当に質の高い眠りとは?
2016.04.08

良い睡眠が良い人生を作る!

「眠りのプロ」に聞く、本当に質の高い眠りとは?

著者 若林 朋子

 寝ることは人間の基本的な欲求であるにもかかわらず、「眠れない」と悩んでいる人が、多いようだ。一説によれば日本人の5人に1人が悩んでいるという。眠れないのは、心身に何らかの不調があり、病気の兆候なのかもしれない。

 今回は、創業100年以上の寝具店「ねむり家」(富山県)の5代目店主である、“健康睡眠アドバイザー”の大郷(おおごう)卓也さんに、ぐっすりと眠り、質の高い睡眠時間を得るコツを聞いてみた。「眠りのプロ」が語る「質の高い睡眠を得るためのノウハウ」とは何だろうか?

 

質が高い睡眠は取れていますか? 5つのチェックポイント

 大郷さんによると、質の高い睡眠が取れているか否かは、5つのチェックポイントでわかるという。

□床に入ってから寝付くまでに10分以上かかる
□夜中に何度も起きてしまう
□朝起きると痛みや不快感がある
□夜中や朝起きた時に、のどが渇く
□いびきをかくとよく言われる

 「一つでも当てはまれば、ぐっすり眠れていません」(大郷さん)とのこと。もちろん、緊張したり、悩みがあったりして眠れない日もあるだろうが、1週間、1カ月も眠れない場合は問題だ。長期化した場合には、医療機関を受診する必要がある。

 

「眠りが不十分」と感じた時は

 時々眠りが不十分だと感じる場合は、「次の4つのポイントを見直してみてほしい」(大郷さん)とのこと。ちょっと生活習慣を改善することで、質の高い眠りを得られるケースがほとんどだという。

(1)あおむけで寝る… 続きを読む… 続きを読む

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若林 朋子

若林 朋子

ライター

1971年生まれ。元北國・富山新聞記者。在職中はスポーツ全般、教育、研究、医療などの取材を担当。2012年に退社し、雑誌・書籍・ネット媒体などで執筆している。興味がある分野はフィギュアスケート、高校野球、介護、児童福祉、北陸の文化・方言など。富山市在住。

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