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モノのインターネットとウェラブルが時代をつくる
2014.06.09

海外IT動向ウォッチング 2014年4~9月第11回

モノのインターネットとウェラブルが時代をつくる

著者 Infostand

 「Google Glass」の一般提供が米国でスタートするなど、「モノのインターネット」(IoT)が日常の一部となる将来が見えてきました。米国の世論調査団体ピュー・リサーチ・センターが5月に発表した報告書によると、2025年にモノのインターネットは組み込みとウェラブルコンピューティングがデジタルの新しい時代を主導する、と予想しています。

 

端末に話しかける未来

 この報告書はピュー・リサーチ・センターがインターネット25周年を記念して、シリーズで行っている調査の一つです。最新の調査となる「Digital Life in 2025」は、同社が米イーロン大学と共同で1600人以上の識者にインターネットの将来を聞いた結果をまとめたものです。

 2025年にモノのインターネットは普及しているか? 答えは「イエス」のようです。インターネットは環境の一部となり、電気のように意識せずとも使える重要なインフラになっていると多くが予想しています。センサー、カメラ、ソフトウェア、データベース、巨大なデータセンター、そしてこれらをつなぐネットワーク環境が発達し、モノのインターネットを加速します。また、拡張現実(AR)によって、モバイル、ウェラブル、埋め込み技術の利用を強化できます。

 未来学者のポール・サッフォー氏は、次のようにコメントしています。… 続きを読む… 続きを読む

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