IT業界では、SaaSIaaSPaaSなどの“アズ・ア・サービス(aaS)”が次々に登場していますが、これにデスクトップ(DaaS=Desktop as a Service)が加わろうとしています。2013年秋はDaaS本格化を思わせる動きとして、アマゾン・ウェブサービス(AWS)シスコシステムズの参入、VMwareによるDaaSベンダーの買収などの動きがありました。DaaS市場は拡大してゆくのでしょうか。

 

コンシューマライゼーションがあと押し

 DaaSは、ネットワーク経由でデスクトップ環境を提供するサービスです。端末の種類に依存せず、従業員は必要なアプリケーションやデータを呼び出して使うことができます。DaaSでは、クラウド事業者がインフラとなるデスクトップ仮想化(VDI)を提供し、ユーザー企業は、設定や保守、データストレージ、バックアップ、セキュリティ対策などの煩わしさから解放されるといいます。

 この非常に便利なようなDaaSについて、IT Worldの記事「Desktop as a service solves some, but not all virtualization issues(DaaSは仮想化の全ての問題を解決するわけではない)」は専門家の意見を集めています。… 続きを読む

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