アップルが最新のiPhone 5Sに指紋認証を搭載したことで、生体情報を利用する「バイオメトリクス認証」がコンシューマーにも広く認知されるようになりました。そのバイオメトリクスの中でも、特に精度が高いとされているのが眼球の虹彩情報を利用した虹彩認証です。
 Computerworldの記事によると、これまで限定的だった虹彩認証の利用が広がり、スマートフォンにも採用されるだろうといいます。

 

「最も安全」なバイオメトリクス認証

 虹彩認証は、個人固有の虹彩の模様を利用した認証方法です。専用のカメラで目をスキャンしてデータ照合を行うことで本人確認を行います。虹彩認証そのものは新しい技術ではなく、多くの企業が技術やソリューションを提供しています。現在、世界最大の虹彩認証システムは、インドの固有識別番号庁(UIDAI)で、4万人の市民が利用する社会保障サービス提供のIDシステムの一部に利用されています。

 Computerworldの記事は「世界で最も安全な建物の安全な部屋」に入る様子をレポートしています。… 続きを読む

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