膨大なデータを構造化、整理して、見えなかった関係を見つけ出すビッグデータ分析(あるいはデータマイニング)は、かつて大変高価な技術でした。しかし、クラウドコンピューティングの進展で、中小企業にも手が届くものになってきました。クラウド型仮想ラボを提供する米Skytapのシニアプロダクトマネージャーであるセス・ペイン氏は、テクノロジーブログReadWrite.comの記事において、これを“ビッグデータの民主化”と呼んでいます。でもビッグデータ分析が何にでも役立つというわけではない、とも語っています。

 

手が届くようになったビッグデータ分析

 ビッグデータ分析は、金融取引の分析による投資戦略の構築や、レセプト(診療報酬請求書)データ分析による製薬会社のマーケティング活用などで、既に長い歴史があります。こうした分析を担ってきたのは、高価でハイパワーなデータベース製品でしたが、… 続きを読む

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