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絶対に使ってはいけない!公式サイトのNGワード
2014.10.03

NGを洗い出せ!公式サイトのイメージアップ術第1回

絶対に使ってはいけない!公式サイトのNGワード

著者 谷垣 吉彦

 企業の公式サイトやホームページは、大半がテキストで構成されています。なので、テキストの良し悪しが、サイトのイメージを決めている、といっても過言ではありません。そのため、サイトのイメージを悪くする言葉が含まれていると、そのサイトの印象は大きく低下します。今回は、そんな言葉の見つけ方をご紹介しましょう。

 

NGワードはなぜ生まれる?

 サイトのイメージを悪くする言葉を今回は「NGワード」と呼ぶことにします。実はこのNGワードには、厄介な性質があります。自社サイトについては見つけられないのに、顧客の立場として他社のサイトを訪れた場合にはよく見えるのです。

 他人と会話するときのことを思い出していただくと、わかりやすいかもしれません。相手の言葉に含まれる「ちょっと配慮に欠ける言葉」については反応できますが、自分の言葉に同じようなものが含まれていないか、判断するのはかなり難しいことです。自分の言葉の場合には、「こういうつもりで話している」という知識が頭にあり、無意識でその言葉をフォローしているためです。

 たとえば親しい友人に対して、「少し会わないうちに、ちょっとポッチャリしたね」と語ったとします。語り手は「そのくらいの方が彼女は可愛いし、健康そうなので安心した」と考えていたとしても、聞き手にはわかりません。「久しぶりに会ったのに、いきなり体型が悪くなったといわれた」と感じる場合があります。フォローや説明が不足した「ポッチャリしたね」は、少なくとも彼女にはNGワードだったのです。

 話し手と受け手の間には、このように非常に大きな情報ギャップがあり、そのギャップを埋める努力なしに使われる言葉は、NGワードになる可能性が高いのです。… 続きを読む… 続きを読む

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谷垣 吉彦

谷垣 吉彦

フリーランスライター

アダルト層向け商品の販促プランニングや、経営・医療系書籍の企画・立案・執筆など、幅広い分野でライターとして活動する。大阪ミレニアムミステリー賞を受賞するなど、エンターテイメント分野での実績も評価されている。

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