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ポストデジタル時代を生きる5つの技術トレンド–テクノロジー思考を持つCEOがカギ
2020.09.07

IT&ビジネス最新ニュース第52回

ポストデジタル時代を生きる5つの技術トレンド–テクノロジー思考を持つCEOがカギ

スマート・シングスのジレンマ(The Dilemma of Smart Things)

 スマートプロダクトをはじめとする製品は永遠にベータ版であるという時代に突入している。インターネットに接続されていることが前提となり、アップデートによる機能の改善や追加が容易になっている。そうした中で、ユーザーの変化に対する柔軟な対応が求められるようになった。

 一方で、製品をベータ版でリリースし続け、ユーザーの期待に応え続けることは、ビジネスの足かせにもなり得る、と山根氏は指摘する。今回の調査では、企業経営層やIT担当幹部の74%が「インターネットに接続された自社製品やサービスのアップデートの回数が、今後3年間で増える、または大幅に増える」と回答している。

 ポストデジタル時代のサービス提供は顧客体験に近いデータの継続的な取得と活用がカギになるとして、成長するロボット掃除機をサブスクリプション化したiRobotの事例が挙げられた。加えて、データの利用/活用に関するポリシーを製品に確実に組み込んでプライバシーを保護することも重要になる。

 「ベータ版の足かせは将来的により強くなる。スムーズな機能導入の検討が必要になる」(山根氏)

※この記事はZDNet Japanから配信されています。

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