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DXの潮流、CDOの挑戦
2021.04.09

新しいテクノロジーの波第3回

NTT Comとドコモが連携した「ローカル5G」にはどんなメリットがあるのか

著者 Bizコンパス編集部

なぜNTT Comとドコモはローカル5Gの導入を代行できるのか

 このようにローカル5Gを導入する際にはいくつかの障壁が存在しますが、NTT Comはドコモとの連携により、導入コンサルティングや運用に必要な機器提供、免許取得の代行、構築と運用保守までをワンストップで提供するマネージドサービスをリリースしています。

 このマネージドサービスには、3つの特長があるといいます。1つ目は、ドコモの無線全般、特に5Gに関する豊富な知見が生かせることです。

 「ドコモの知見を生かしたエリア調査、回線設計、総通局への免許申請を含めた高品質なスキームが提供できます。総通局への事前説明から、事業者間の調整、免許申請、無線従事者の擁立まで、一括して代行できるため、免許取得はスムーズに進められるでしょう。

 さらに、ドコモをはじめとするNTTグループのアセットを利用することでキャリアグレードのネットワークが構築できることも強みとなっています」(鵜澤氏)

 2つ目の特長は、NTT Com が提供するデータ利活用プラットフォーム「Smart Data Platform(SDPF)」との連携により、ローカル5Gで収集したデータを企業内のさまざまなデータと統合した分析・活用が可能になることです。

 「ローカル5Gは、あくまでも情報収集の手段の1つに過ぎません。SDPFにデータを集約することで、お客さまのデータ利活用を加速し、DX推進をサポートすることが私共の最終的なミッションととらえています」

 最後の特長は、NTT ComがMVNO事業で培ったモバイルサービスおよび従来からの法人向け固定回線サービスの知見を活かしたサービス運用が可能であることです。

 「保守運用に関しては、モバイルと固定どちらにも法人向けネットワークサービスを長く展開してきたNTT Comの強みを活かし、品質の高いサービスを提供します」

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