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「残業削減!」ではうまくいかない、マイクロソフトとNTT Comが働き方改革のリアルを語る
2019.11.08

失敗する働き方改革、成功する働き方改革第6回

「残業削減!」ではうまくいかない、マイクロソフトとNTT Comが働き方改革のリアルを語る

著者 Bizコンパス編集部

いきなり「残業削減!」と決めてもうまくいかない

 働き方改革の環境整備を進めてきたマイクロソフトでも、週勤4日制への対応には相当の意識改革が必要だったということは、まったく取り組んでいない企業が残業削減などの労働時間削減施策を実行するのは、さらなる困難を伴ってしまうことが想像されます。

 三上氏とともに登壇した、NTT Comの工藤潤一氏によると、いきなり労働時間の削減をルールとして定めてしまうような“形だけの働き方改革”では、うまくいかないといいます。

「週勤4日制は“ルール”にあたりますが、人や有限なリソースを有効に活用する“ツール”、さらには環境やツールを活用する社員の“マインド”、これら3つのバランスを取って実行しないと、働き方改革はうまくいかないものです」(工藤氏)

 一方で三上氏は、働き方改革の成功には、以下の5つのポイントが重要になると語ります。

「まず必要なのが、経営者が継続的にビジネスを成長させるための戦略として、働き方改革を位置づける(1)経営の視点です。 その上で (2)オフィス環境、最先端のツールを活用する(3)IT基盤、働きやすいルールを導入する(4)制度、そして全社員に企業文化を浸透させる(5)カルチャーが必要になります。いずれが欠けても、働き方改革は前に進まないと考えています」(三上氏)

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