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テレワークで成果を出す鍵は、コミュニケーション環境にあり
2020.03.11

テレワーク導入の“壁”を解決第2回

テレワークで成果を出す鍵は、コミュニケーション環境にあり

著者 Bizコンパス編集部

どのコミュニケーションツールを使えば良いのか?

 ここではコミュニケーションツールとして最も導入率が高かったTV/Web会議サービスに絞って紹介します。

 まずは、世界中の多くの企業に利用されている、アメリカのCisco社が開発したクラウドWeb会議サービス「Cisco Webex Meetings」です。PCだけでなくスマートフォン(iOS/Android)でも利用でき、最大で40,000人参加のWeb会議が実施可能です。大人数に向けてのセミナーや、発表会などにも向いているでしょう。また2020年2月21日には、国内企業のBCP対策を支援するために、90日間の無償ライセンスの提供が発表されました。

 最近では、同じくアメリカ発のWeb会議サービス「Zoom」が注目されています。Ciscoと同様、PC、スマホに対応。最大1000人のビデオ会議に対応し、画面上に49のビデオ映像が表示できます。2020年3月1日には、政府が全国の小中高に臨時休校を要請したことを受け、教育関係者向けに無料で提供する取り組みがスタート。オンラインでの学習支援や保護者会の開催など教育の場での活用も想定されています。Web会議サービスがビジネスツールとしてだけでなく、教育現場でも使えることの好例といえるでしょう。

 日本の企業も数多くの会議サービスをリリースしています。NTTコミュニケーションズの「Arcstar TV Conferencing」は、会議を開催する機能のほか、オプションでAIを活用した音声のテキスト化と外国語への翻訳機能を備えています。会議の音声をリアルタイムにテキスト化・翻訳し、画面表示されるので、日常的に海外との会議が多い企業はもちろん、新型コロナウイルスの影響で海外への出張を規制している企業にも有効です。英語など全20言語に対応しています。また音声認識および翻訳結果のテキストをダウンロードできるので、会議後の議事録作成の参考として役立ちます。

 また、既にマイクロソフトのグループウェア「Office365」を導入している企業であれば、標準搭載されているアプリ「Microsoft Teams」でWeb会議を開催できます。会議だけでなく、チャットやファイル共有などの機能も備えているため、テレワーク時はもちろん、チーム内のコラボレーションツールとして日常的に活用できます。

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