2018.12.14
複雑かつ多様なアプリケーション環境におけるID・アクセス管理
本当に便利なIDアクセス管理基盤とは!?IDaaSの理想と現実
著者 Bizコンパス編集部
「Ping Identity」は便利なだけではなくコストダウンにも貢献する
このPingIdentityを日本国内で取り扱っている1社がNTTコミュニケーションズです。ライセンスのみの提供、もしくは、クラウド基盤である「EnterpriseCloud」、そしてVPNサービスである「Arcstar Universal One」また運用メニューを含めたクラウドサービス型での提供が可能です。NTTコミュニケーションズは、日本で唯一、IDaaS的にPing Identity社の製品を提供することができる企業といえます。
また、Active Directoryとの連携を考える際、Arcstar Universal Oneを使うことでインターネットを介さずVPN経由で安全に認証情報をやり取りできること、Ping Identity社の国内No1パートナーとして、IAM周辺に関するノウハウや知見を活かし、製品導入時のコンサルティングに対応できることもきることも大きな魅力でしょう。
IDaaSと従来のオンプレミス型のIAMソリューションのいいとこどりができる本ソリューションは、企業の働き方にあわせ、様々なアプリケーション・システム環境に柔軟にFITするIAM基盤の構築が可能です。まだIAM基盤を導入していない場合も、すでにIDaaSやオンプレミス型IAM製品(SiteMinder、OracleAccessManager、RSAAcessManagerなど)を導入している場合も、一度検討してみてはいかがでしょうか。
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