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Teamsに外線機能を追加すれば、オフィス環境はもっと簡単に構築できる
2020.03.06

働き方改革&生産性向上のカギはどこにある第27回

Teamsに外線機能を追加すれば、オフィス環境はもっと簡単に構築できる

著者 Bizコンパス編集部

Teamsに外線が追加されると、働き方はどう変わるのか

 NTT Comが2019年12月より提供を開始した「Direct Calling for Microsoft Teams」(以下、Direct Calling)は、Teamsの利用IDごとに電話番号を割り当てることで、Teams上で固定電話、携帯電話などへの外線電話の発着信が行えるサービスです。

 「Teamsにログインすれば、いつでも、どこからでも取引先に外線電話をかけたり、協力会社からの外線電話を受けられるようになります。テレワークでも手軽に外線が使えるようになるため、自然災害などで出社が困難な状況でも会社と同等のオフィス環境を実現することが可能です」(池田氏)

 Direct Callingを使えば、Teams上でプレゼン資料を作成し、スケジュール調整。そのあと、そのまま外線で顧客にアポイントをとるといったシームレスな仕事の進め方も可能になります。さらにOffice365の機能「Phone System(電話システム)」との連携により、着信電話の転送、保留した通話のピックアップ、留守番電話といった電話の利便性を向上する機能も利用できます。

 「Direct Callingはクラウド型サービスなので、PBXなどの電話設備や電話回線の敷設工事も不要です。Teamsにログインできるインターネット環境さへあれば、PCやスマホにTeamsアプリをダウンロード、設定するだけで短期間に利用開始できることも強みです」(池田氏)

 価格面では、Office365のライセンス料に加え、1IDあたり330円(税込)の基本料金に、使った分だけ通話料がかかるという無駄になりにくい料金体系を採用。NTT Comが提供する「Arcstar IP Voice」などのIP電話サービスとの通話も無料になります。

 さらに、Direct Callingは050番号を利用しているため、人事異動、拠点移設などでもメリットを発揮します。

 「例えば、東京から大阪に転勤したとしても、そのまま番号を持っていけるので設定変更や名刺を刷り直す必要はありません」(池田氏)

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