事業をグローバル展開している企業やダイバーシティ経営に取り組む企業では、国内外で多様な国籍の社員が働いており、英語などの外国語を使った会議もあるでしょう。前述の「Arcstar Video Conferencing Arkadinタイプ」など最近のビデオ会議サービスは映像の解像度も上がっており、そういった海外拠点や外国人の社員を交えた会議や打ち合わせでもビデオ会議サービスは有効なツールです。
こうしたビデオ会議における言葉の問題に対して、AIが解決するサービスが登場しています。例えば「Arcstar TV Conferencing」では、AIによる文字・音声による自動翻訳が搭載されています。日本語、英語を含む20言語・30種類の音声認識、20言語・21種類の翻訳に対応し、インド英語などアクセントに特徴がある英語も認識することができます。