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もう英語だけの会議で戸惑わない!自動翻訳してくれるサービスが登場
2019.09.11

働き方改革&生産性向上のカギはどこにある?第14回

もう英語だけの会議で戸惑わない!自動翻訳してくれるサービスが登場

著者 Bizコンパス編集部

会話内容をすべてテキスト化。各国のアクセントのある英語、辞書登録にも対応

 このArcstar TV Conferencingをインターネット経由で接続するオプションに、AIを活用して、遠隔会議における言語の問題を解決する機能が搭載されました。それは、文字・音声による自動翻訳機能です。

 参加者は、会議中にそれぞれの母国語で話すだけで、発言内容を聞き手側の言語に自動で翻訳します。翻訳内容は、会議中の画面上へ字幕で表示されるほか、音声でも読み上げられます。

 この字幕・翻訳機能は、会議内でのすべての発話の音声認識と翻訳結果をテキストファイルでダウンロードすることも可能です。ダウンロードした資料は、うまく理解できなかった話題を確認するなど、会議の振り返りとして利用できます。さらに、テキストを元に議事録作成にも活用できます。 

 翻訳機能は、NTT Com、Google、Microsoftの3社が提供するAPIを組み合わせており、日本語、英語を含む20言語/30種類の音声認識、20言語/21種類の翻訳に対応しています。加えてインド英語、オーストラリア英語といった各国のアクセントがある英語も認識可能です。

 Google、MicrosoftのAPIは、多言語対応が強みです。NTT ComのCOTOHA APIは、日本語、英語の音声認識のみですが、辞書登録により社内、業界特有の用語を表示できるのが魅力です。さらに、音声データや認識結果を一切保存しないので会議内容の秘匿性を高めたい場合に向いています。

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