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AWS導入を成功させるには、3つのフェーズの攻略がカギ
2020.04.03

DXを加速させるITシステムの運用改革第20回

AWS導入を成功させるには、3つのフェーズの攻略がカギ

著者 Bizコンパス編集部

メリットは3つのフェーズをまとめて支援できること

 NTT Comが積み重ねてきたAWS運用の知見を結集したAWSマネージドソリューションは、先に挙げた3つのフェーズでの取り組みをトータルに支援できるようになっています。

 「導入・移行フェーズの設計にも運用部隊として深く関わるため、信頼性が高く安定したシステム構築が可能です。オンプレでは困難だった完全冗長化した構成もAWSでは容易に実現可能です。

 万一、AWSで故障が発生したとしても、AWSのサービスを最大限利用し完全冗長化した設計を行いますので、システムの稼働停止を最小限に抑えることが可能です。」(石田氏)

 「監視・運用フェーズ」のさまざまな課題も、AWSはもとより、オンプレミスやネットワーク、セキュリティ対策を含めたトータルなシステムを一元化された窓口で一挙に解決できます。

 「万一の故障時には『使えないのですが』と問い合わせていただくだけで、各事業者と連携して速やかに対処します。たとえば大規模なシステムでは1日数万件のアラームが出ますが、経験知を活かした改善策や自動化によりアラームを減らし、安定的なシステム運用につなげる提案も可能です」(梅田氏)

 AWSを使用するメリットは各ユーザーがスピーディに新たなサービスを立ち上げ、育てていけることです。このような「活用フェーズ」における効果的な使い方の提案もできます。

 「自社内のリソースのみではノウハウ不足などにより、思うようにAWSの活用が進まないケースが少なくありません。私たちはお客さまの実用的なAWS活用事例を多く把握しており、ご要望に応じて使いこなすためのアドバイスもできます」(宮脇氏)

 今後、「AWSマネージドソリューション」では、クラウドのみならずアプリケーションやネットワークのパフォーマンスを可視化、AIの活用による故障の予兆検知など、さらなる監視・運用の高度化に向けた機能が追加される予定です。宮脇氏は、「最終的にはお客さまがITインフラ運用の存在を一切意識せずに利用できるソリューションを目指す」と展望を語ります。

 監視運用と銘打ってはいるものの、前段階から後段階までAWSに関する一連のフェーズをトータルに支援できるのが、NTTコミュニケーションズの提供する「AWSマネージドソリューション」の特長です。大規模なグローバルシステムでのスピーディなAWS展開から、国内におけるAWS利用の障壁となるセキュリティリスクの対応まで、AWSで課題解決をする1つの手段として検討してみてはいかがでしょうか。

※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、AmazonEC2、Amazon Simple Storage Service、AWS Lambda、Amazon RDS、AWS Direct Connect、Amazon Elastic Container ServiceおよびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

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