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主役は情シス、安く・早く・簡単に「ServiceNow」を始める新サービス
2019.05.08

DXを加速させるITシステムの運用改革第4回

主役は情シス、安く・早く・簡単に「ServiceNow」を始める新サービス

著者 Bizコンパス編集部

ServiceNow導入に「待った!」をかける悩ましい事情

 長年の運用プロセスの問題をあぶりだし、どのように構造改革するかを決めることは容易ではありませんし、それを実現するシステムの開発・保守体制の構築にはノウハウが必要です。もちろん導入にあたってはコンサルティングが入りますが、国内企業にとって大きな導入障壁となっているのが、「納期」と「コスト」です。

「納期については1プロセスあたりコンサル、設計から試験、実稼働まで最低でも3カ月は必要になります。これは海外事例から算出した納期ですので、承認のプロセスが複雑な日本ではその倍の半年ほどかかることも珍しくありません。この3カ月ないし半年間は、ベンダーの構築サポートを受けることになるため、数千万円のコストが必要になります」(髙岡氏)

 また、導入後のサポートに必要なドキュメントが英語のみであることや、運用に欠かせない監視ツールの調達や連携を自前で行う必要があることも、国内企業にとってはボトルネックとなっています。

「加えて、年2回のメジャーアップグレードがあり、その都度、動作確認の稼働、コストが必要になります。コスト削減が求められているIT運用の現場で、そういった継続的な投資ができるのは大規模な企業に限られてきます。それはもったいない。そこでServiceNowを使って、手軽に速やかにIT運用業務の効率化を進めていただけるよう汎用化したサービスをつくることにしたのです」(髙岡氏)

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