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企業がデータサイエンティストの才能を引き出すためにはどうすれば良いのか
2021.04.12

注目を集める「データサイエンティスト」の将来第2回

企業がデータサイエンティストの才能を引き出すためにはどうすれば良いのか

著者 塩崎 潤一

 企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)が進むことで、大量のデータが取得できるようになり、データをビジネスに活用することを目的に、データサイエンティストの重要度が高まってきました。

 データサイエンティストという職業の概要については、前回の記事でご理解いただけたと思います。今回は、データサイエンティストがどのように企業のビジネスに貢献するのか、データサイエンティストの具体的な業務内容や将来の可能性について整理します。

データサイエンティストは「データを分析する」だけではない

 データサイエンティストは、会社ではどのようなことをやっているのでしょうか。データサイエンティストという名前から受ける印象としては、一日中パソコンを見続けながら、難しいコードを書いているという印象を持っている人もいるかもしれません。

 前回の記事でも整理したように、データサイエンティストには「ビジネス力」「データサイエンス力」「データエンジニアリング力」という3つの能力が必要です。“難しいコードを書き”ながら、データを抽出・分析することも重要な役割ですが、業務内容はそれだけではありません。

 データを活用するためには、必ず目的があります。その目的を達成するためには、データを見るだけでは不十分なのです。データを使って、どうやって課題を解決していこうかなどを考える前工程も重要になってきます。さらに、分析した結果から、会社にとって、どのようなメリットがあるのかを、データサイエンティストが企業にわかりやすく伝えていくことも重要です。

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