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リアルイベントを、バーチャルでどう再現するのか?NTT Comの取り組みに迫る
2020.10.07

デジタルトランスフォーメーションの実現へ向けて第52回

リアルイベントを、バーチャルでどう再現するのか?NTT Comの取り組みに迫る

著者 Bizコンパス編集部

アバターを操って“展示ブース”を回遊。AIチャットボットによる質問も可能

 今回のNTT Communications Digital Forumにおいて、河村氏は特にこだわった点として、「来場者とのコミュニケーション」を挙げました。

 「NTT Communications Digital Forumでは、我々のサービスを一方的にご紹介することを是としておらず、お客さまと直接コミュニケーションすることに重きを置いています。これは従来のNTT Communications Forumがそうでしたが、コミュニケーションの中で、さまざまなビジネスやリレーション(関係)が生まれてくると考えているためです。今回はバーチャルイベントですが、インタラクティブなコミュニケーションには非常にこだわっています」(河村氏)

 そのこだわりを実現するために活用されているのが、アバターやチャットサービスです。

 「今回のバーチャルイベントでは、お客さまは自身のアバターを操って3Dバーチャル空間を移動し、3DCGでデザインされた約100の展示ブースを自由に回遊できます。

3DCGでデザインされたバーチャル空間

 個々のブースでは、ソリューションやサービスを紹介するサイネージ動画の視聴やその場での資料のダウンロードが可能です。各ブースには説明員アバターがいますので、アバター同士でチャットができます。さらに、『COTOHA Chat&FAQ』を使って、AIチャットボットによる質問にも対応します。AIだけでなく、ビデオ会議サービスによる、弊社社員とお客さまのリアルタイムでの会話も可能にしています」(河村氏)

展示ブースではチャットやビデオ会議でコミュニケーション可能

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