用語解説(営業支援システム(SFA)編)
マーケティングオートメーション(MA)
2013.09.11 Wed
リード(見込み客)を整理・分類し、リードの興味関心を営業可能なレベルにまで醸成して、確度の高いリードとなるようなマーケティング活動をマーケティング担当者に促す仕組み。
<上司>
確度の高い見込み客だけをより分けられたらもっと営業効率が上がるはずだ。それなら見込み客を我々の手で醸成できたら確実だと思わないか?何かそれを支援するようなシステムはないかね?
<部下>
SFAのマーケティング版みたいなシステムですね。わかりました。調べてみます。
マーケティングオートメーション(MA)のメリット
・マーケティング活動の最適化
・確度の高いリードの醸成
・マーケティング担当者の業務効率の向上
マーケティングオートメーション(MA)のデメリット
・事前に顧客行動の場合分けを綿密に設計する必要がある
・不特定多数に対して画一的な方法でのリードの醸成が難しい
もっと理解を深めるために~Bizコンパスの関連記事~
○ メールマガジンの弱点を補うステップメール
○ 残業ゼロで業績UP。逆転の発想の真価とは
ワンペーパーダウンロード
「営業支援システム(SFA)」を1枚にまとめた資料をご用意しました。上司からとっさの説明を求められた場合などに、ぜひご活用ください(ダウンロードにはBizコンパスへの会員登録(無料)が必要です)。