知っておきたいITの基礎用語・トレンドワードを
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2013.08.27
ビッグデータとは、ソーシャルメディア情報や統計情報など、これまでのデータベースシステムで処理ができないほどに膨大で巨大なデータの集まりのこと。
<上司>
企業に蓄積されているデータが爆発的に増加したことによって、「ビッグデータ」を活用した新しいサービスやマーケティング手法が次々に考案されているようだ。弊社としてもこのビジネス機会を逃したくない。ビッグデータに関する情報をあつめてもらえないだろうか。
<部下>
確かに最近よく聞くキーワードですね(一体どんなデータのことなんだろうか)。
了解しました。どんなサービスや活用方法があるのか調べてまとめてみます。
・これまで処理することが難しかったボリュームのデータを取り扱うことで、より精緻な分析を行うことが可能
・SNSでの発言やコールセンターでの会話など、非定型的なデータも分析対象に含めることができれば、より精度を高めることが可能
・データ自体を蓄積・保有していても、明確な活用目的とITを活用した分析手段がない限りただのデータの山となってしまう
・個人情報や個人を特定しうる情報等について、どこまでの利用が許されるのか明確ではない部分がある
○ 情報は宝の山!?ビッグデータ時代が始まっている!
○ ここまで来た!話題のソーシャルリスニング最前線
「」を1枚にまとめた資料をご用意しました。上司からとっさの説明を求められた場合などに、ぜひご活用ください。
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