用語解説(O2O編)

O2O

2013.08.20 Tue連載バックナンバー

 オンライン(インターネット)での活動(ウェブコンテンツなど)を、オフラインである実店舗などへ誘導し、集客アップや購買促進につなげる仕組みのこと

上司<上司>

 この間の、総務省の発表によると、平成23年末のインターネット利用者数は9,610万人になり、人口普及率は79.1%に達したそうだ。商品やサービスを購入する前にインターネットでいろいろ調べてから店舗で購入するといった消費のスタイルが定着しつつある。こうした購買導線(インターネット⇒店舗)の変化に合わせた販促活動を弊社でも考えていかなくてはいけないな。


部下<部下>

 私自身も、最近ある飲食店の店長が運用しているツイッターが面白くてフォローしていたんですけども、この間ついにお店に足を運んだら、想像以上に居心地が良くてそれから頻繁に通うようになってしまってるんです。

 事例も含めてどんな取組みがあるのか少し調べてみたいと思います。

 

O2Oのメリット

・販売履歴だけでなく、来店履歴なども取得することができるようになり、消費者の趣味趣向にあったクーポンや商品情報を届けることが可能になる
・通信事業者は、O2Oの環境を整えるための通信費や 、O2O関連機器利用料などを見込むことが可能

O2Oのデメリット

・個人に紐づく取得データが増えることで、プライバシーに関する情報流出のリスクが高まる。そのため、個人情報を管理する環境や仕組みを整備することが必要となる
・ユーザー情報を多く取得してより細かい分析が出来る可能性をもつ一方で、分析するためのより高い能力が求められる。アメリカでは、統計学などデータ分析に強い人材が必要とされはじめている
・O2Oが普及すると、これまで以上に、商品を実店舗で購入することと通販で購入することの境目がなくなる。会社側としてはどちらで売上が立とうと問題はないが、実店舗で売上目標を持つ店長にとっては重要な問題となる。従って、人事評価制度の見直しが必要となるケースも想定される

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