用語解説(M2M(Machine to Machine)編)

RFIDタグ

2013.08.18 Sun連載バックナンバー

モノを識別するために付与される小さい無線ICチップを扱う技術。
RFIDタグと呼ばれる媒体に記憶された人やモノの個別情報を、無線通信によって読み書き(データ呼び出し・登録・削除・更新など)することができる。

上司<上司>

 IDチップを品物やパレットに付けて、ハンディタイプのリーダーを使って読み取りを行う追跡技術として使われているRFIDについては聞いたことがある。けれども、今後M2Mの領域でも、RFID技術の活用が期待されているという。具体的にはどのような使われ方があるのだろうか?


部下<部下>

 M2Mとは、2台のマシンが、人を介することなく、自動制御のコンピュータによって互いに通信する仕組みのことを言うんでしたね。これは想像ですが、RFID監視システムを在庫発注システムに接続することができれば、店舗の在庫量が少ないとシステムが検出すると、不足在庫分を自動で追加発注できるようになるのではないでしょうか?こうした使い方が可能なのか確認してみます。

 

RFIDタグのメリット

・非接触でデータの読み出し、書き換えが可能
・非接触で通信を行うため、RFID自体を表面に出しておく必要がない
・アンチコリジョン(複数読取り)が可能。バーコードのように1つずつ読み取る必要がなく、複数のタグを一括読み取りできる
・小型、薄型という特長を持つため、ラベル型・コイン型・カード型など多様な形状をとることができ、さまざまなモノに対して容易に貼付や搭載が可能

RFIDタグのデメリット

・金属や水、ノイズに弱く、影響を受けることがある(一部、金属対応したものもある)
・バーコードと比較すると単価が高い
・ICチップ自体の耐久力が弱く、破損の可能性が高い

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