用語解説

バイモーダルIT

2017.09.19 Tue連載バックナンバー

 企業のIT部門を、従来の社内で使用するIT基盤「守りのIT(モード1)」と、顧客やパートナーを獲得するための社外向けIT基盤「攻めのIT(モード2)」という2つに分けて考える思想のこと。守りのITは「SoR(System of Record/記録するシステム)」、攻めのITは「SoE(System of Engagement/外部との関係を築くシステム)」と呼ばれることもある。

 バイモーダルITという考え方は、ITコンサル企業のガートナー社が2014年より提唱している。語句自体の意味は「2つの様式を持つ」をあらわす英語(bimodal)。