用語解説

アジャイル開発

2017.08.22 Tue連載バックナンバー

 開発手法の一種で、はじめから厳密な仕様を決めず、短期間で実装やテストを細かく繰り返し、徐々に開発を進めていく。仕様や設計の変更を念頭においた開発手法のため、不具合があった場合の作業のやり直しが簡単にできる。アジャイル(agile)とは英語で「俊敏な」「機敏な」という形容詞。

 アジャイル開発の対となる開発手法として、「ウォーターフォール開発」がある。こちらは仕様やプロジェクト完了日など、緻密な計画を立てて開発に取り掛かる。伝統的な手法ではあるものの、工程を後戻りすることは考慮されていないため、開発途中での仕様変更が難しい。