用語解説

ICタグ

2014.01.24 Fri連載バックナンバー

 0.4mm角といった非常に小さなICチップ内に様々な情報を記録出来るようにしたもの。別名「電子荷札」とも呼ばれており、これまで価格情報の取得に利用されてきたバーコードに変わるものとして期待されている。

 ICタグの特徴のひとつとして、数メートル以内の距離であれば離れた場所からでもICチップ内の情報を読み取れる点が挙げられる。ICタグであれば電波を使った読み取りが出来るため、かごに入った状態でまとめて会計することが出来る。また、倉庫内の段ボールに梱包した状態であっても商品の管理や情報の取得が出来るなど、在庫の管理面も圧倒的に楽になる。

 ICタグを導入するためには、いろいろな機材を入れ替える必要性などコストの問題があり、すぐにバーコードがICタグに切り替わるのは難しい。ただ2006年2月から一部のデパートで、ICタグと専用ショッピングカートを使った実用実験も開始されており、近い将来ICタグが身近な存在になることは間違いない。

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