2017.01.24 Tue

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 台湾・台北市に7月より在住のログ太郎です。赴任当初は真夏の天気でバテ気味だったのですが、最近徐々に涼しくなり過ごしやすい気候になってきました。さて今回は台湾・台北市での生活のはじめ方についてレポートします。

 

住宅の選び方

 台北市において駐在員が多く住む地域は大きく分けて2つあります。日系の百貨店、チェーン店、居酒屋が多く、にぎやかで単身者に人気の中山。日本人学校、インターナショナルスクールが多く、家族暮らしに最適な高級住宅街の天母。私は単身者ですので、便利で賑やかな中山の近くに家を借りました。

 台湾で住居を探す際は、日本と同様に不動産会社に仲介して頂く事が多いかと思います。日系不動産会社も各社支店を出しており、事前に依頼をすれば日本語でのサポートもしてくれます。住居の選定ですが、日本と同じく内覧の日付を決め、一日で複数軒まわっていきます。私はバスタブ付き住居を希望しましたが、台湾ではバスタブがついている住居は一般的ではなく、住居探しに苦労しましたが、何度も内覧を重ねて、納得のいく物件を見つけることが出来ました。

 住居選定で気を付ける点としては、一見綺麗に見えても意外と各種建付けが甘いことがあるのでしっかりと確認する事、水回り、水圧の確認、1年を通して温暖なため、南向きの部屋や最上階の部屋は避ける事、などを先輩駐在員の方からアドバイスを事前に頂きました。実際に私の自宅は台風の日に、窓の隙間から雨が流れ込み、床がびしょ濡れ、隙間風の音がうるさく眠れないという事態が発生しました。またその他の注意点として、台湾は湿度が高いため、洋服ダンス等に湿気取りを入れること、また除湿機の使用をおすすめします。暫く使っていなかったスーツや皮製品にいつの間にかカビが生えていたというのはよく聞く話です。

 

インフラまわりの注意点

 各種光熱費は日本と比較すると安く、支払い方法は2か月に一度請求書が自宅に届くのでコンビニや各種窓口で支払いをします。台湾現地の銀行口座を持っていれば口座引き落としも可能です。

 

移動手段

 台北市内は公共交通機関がとても発達しております。メインの交通手段のMRT(地下鉄)や市内バスを利用すれば、簡単かつ安価で目的地まで移動がすることができます。またタクシーも数多く走っており、専用のスマホアプリなどで呼ぶことも可能でとても便利です。各種交通機関の利用料金は、およそ日本の3分の1程度、台湾のSuicaにあたる悠遊卡で支払いをすることが出来ます。悠遊卡はコンビニや各種お店での支払いにも利用ができるので台湾で生活する上での必需品です。

 交通に関して1点気を付けて頂きたいのが、… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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