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海外特派員リポート
2016.07.16

シンガポールでこの一年の苦労話

シンガポール ~Singapore~

 シンガポール滞在がまもなく1年となるキャロットです。日本のような四季がないシンガポールでは、年中同じような気候が続いています。その影響もあってか、1年と言う歳月はあっという間に過ぎ去っていきます。今回はそんなシンガポールで1年間、生活してきた中での苦労話、またそれを乗り越えた面白さについて、レポートしたいと思います。

 

中国語で話し掛けられる国!?

 他民族国家として有名なシンガポールですが、公用語は、英語・中国語・マレー語・タミル語の4種類です。また、シンガポール人の第一言語としては、中国語の割合が一番高く、次いで英語、マレー語、タミル語の順に割合が分布していきます。

 このような背景から、日本人は中国系シンガポーリアンに間違えられることも日々の生活でよくあります。レストランやスーパーマーケットでは、当たり前のように中国語で話しかけられます。もちろん、”Sorry, I cannot understand Chinese language.” 等のように英語で返答すると、多くの場合、相手側も察してくれ、英語でコミュニケーションを取る流れになります。英語に関しては、日本特有のカタカナ英語でも意外に意思疎通することができ、相手方も聞く耳を持ってくれます。聞きなおしても嫌な顔をされることはあまりありません。これも多言語国家であり、非ネイティブスピーカーの割合が多いからでしょうか。

 また、“シングリッシュ”と呼ばれるように、シンガポール人の話す英語は独特の訛りがあります。これも複数の言語が共存しているため、さまざまな言語の訛が融合した結果だと言われていますが、来星して間もない頃は耳が慣れませんでした。代表的なものは… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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