シンガポール ~Singapore~

シンガポールのモバイル事情

2015.04.15 Wed連載バックナンバー

 シンガポール在住のにんじんです!

 最近近くのモールに新しく出来た日本食屋さんが美味しくて通っていたら、店員さんに顔を覚えられてしまいました。日本食が手軽に手に入る環境と、常連だからと大盛りにしてくれる海鮮丼に文字通り生かされている今日この頃です。

 今回はシンガポールにおけるモバイル/インターネット事情についてレポートします。

 まず初めに忘れてはならないのが、リー・シェンロン首相により推進されているとある構想です。“スマートネーション構想”と呼ばれるそれは、情報技術の進歩を体系的に活用し、シンガポールの居住環境をより快適かつ意義深いものにしていくことを目指すものです。

 無料Wi-Fiである「Wireless@SG」の普及や、光ファイバーの敷設など様々な施策がこの構想のもと行われてきました。結果として、ブロードバンドインターネットの世帯普及率は105%(2014年9月時点)という数値をたたき出すことに成功しています。

 

モバイル事情

 確かに生活している中で、インフラとしてのインターネットに不安を覚える事態にはあまり遭遇しません。

 Wireless@SGは空港で申し込めばすぐ利用可能になるそうですし、困ったらスターバックス等の有名カフェチェーンに入れば概ね事なきを得ます。ちなみにWireless@SGは現在、主要駅構内やショッピングモール等で最大2Mbpsの接続が可能です。

 SIMフリー端末をお持ちの方でしたら、空港やショッピングモール内にて“M1”や“Starhub”などの主要キャリアが各種SIMカードを取り扱っておりますのでそちらも便利かと思います。

 

インターネット事情

 インターネットサービスプロバイダーについては日本のように専業ではなく、地域通信会社が回線とセットで提供している場合が多いようです。

 “Starhub”、“Singtel”が国内2大大手であり、その他に“NTT Singapore”や“M1”などもサービス提供を行っています。回線の種類はプランによりけりですが、国の施策もあり光ファイバーが主流となっていくでしょう。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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