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海外特派員リポート
2013.12.09

シンガポールのルール・マナー

シンガポール~Singapore~

 シンガポール在住の真央です。

 先週末1泊2日のバスの旅でマレーシアのマラッカに行ってきました。食事情のレポートでもちらっと触れましたが、シンガポールの北にある橋を渡ると、そこはもう異国。右の写真では、川を一本挟んで橋の左側がシンガポール、右側がマレーシアです。

マレーシア菓子

 シンガポールの市内からバス30分、片道$3.5(約280円)であっという間に海外だなんて、日本ではまったく考えられないことですが、周囲の同僚に聞いてみると、シンガポールでは、週末だから飛行機でちょっと隣国へ、なんてこともまったく珍しくないようで、週明けともなれば、勤務先のデスクにはいろんな国からのお土産が並びます。ベトナムからの飴、インドネシアからの焼き菓子、マレーシアからのパンダン菓子と目にも鮮やか。

 私もお土産に、マレーシアで食べたちょっと珍しい味のガムを持って帰りたいなーと思ったのですが、断念。なんと、シンガポールではガムの国内持込は原則として法律で禁止されているんです。

 今回はそんなシンガポールのルール・マナーについてレポートします。

 

意外な法律・罰則事項

 突然ですが、シンガポールの公用語は何種類あるかご存じですか?1つの言語しか使用していない日本とは違い、なんと4種類(英語、マレー語、中国語、タミル語)もあるんです。中華系、マレー系、インド系といろんな背景を持つ人が東京23区サイズの国でぎゅぎゅっと暮らすので、当然、空気を読んで行動するなんてことは到底不可能。

 え、そこまで決めないとダメ?ってことも決めておかないと、だって決めてないでしょ、書いてないでしょ、と、トラブルが発生。そのため、罰金都市なんて言われてしまうくらい、細かく法律が定められていて、有口無行とならないように、きびしーく取り締まっているんです。

 それがどれくらい細かいかというと、… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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