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海外特派員リポート
2013.10.29

シンガポールの交通事情

シンガポール~Singapore~

 シンガポール在住の真央です。

 前回、食事情のレポートを書いたあと、シンガポール植物園でアフタヌーンティを楽しんで来ました。

 シンガポールには154年の歴史を誇る昔ながらのシンガポール植物園(24時まで営業)と、昨年オープンほやほやのハイテクを駆使したガーデンバイザベイ(21時まで営業)(写真右下)という植物園があるんです。

ガーデンバイザベイ

 いずれも限られた特別なエリアを除いては、入場無料。どちらも昼間はご近所さんがジョギングや犬の散歩をしたり、仲良し家族がピクニックしたり、涼しくなる日暮れ後はジョガーがのんびり走っていたりして、特別な空間というよりは日常の一部なんですよ。

 そういえば、シンガポール植物園への足は、2011年10月にCircle線が開通するまで、バスかタクシーに限られていたんだとか、案外最近のことですね。現在、路線増設・増車が計画されていて、どんどん便利になるシンガポール。
 今回はそんなシンガポールの交通事情についてレポートします。

 

日常的に利用する交通手段の種類

 シンガポールは基本的には1つの本島から成っており、そのサイズは東京23区ほど。そのうえ、土地はほとんど例外なく国有であらかじめ都市計画をしっかりと立てて公共交通機関を整備しているため、国内の移動はほぼバスと電車で網羅することができます。2012年のバスの利用者はのべ348万人、MRTの利用者数は1日平均のべ265万人!全員が往復利用しているとしても、毎日307万人(人口の60%)はバスか電車で移動している計算になります。
 これだけ発達している電車・バスですから、営業時間も朝は5時半頃から、夜は24時前まで。バスも電車も頻度が高い時間帯は3分おきに走っていてとっても便利!… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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