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海外特派員リポート
2013.02.05

上海における日系企業の進出状況

上海~Shanghai~

 中国・上海市在住のLIBINです。今、中国は2月10日の春節に向けて新年ムードでいっぱいです。街中は賑やかな音楽が流れるとともに、縁起の良い色とされている赤色の飾り物がいたるところに見受けられます。春節を迎える0時頃になると町のあちこちで花火や爆竹が鳴り響く非常に賑やかな年越しになるそうで、非常に楽しみです。

 さて、今回は日系企業の進出状況について、レポートします。

 

進出する日系企業

 中国では最近「世界の工場から世界の市場へ」という流れが顕著になっています。日系企業の中国進出が活発化した80 年代半ば頃から、豊富な低賃金労働力を利用した製造業が多く進出してきましたが、近年の急激な平均賃金の上昇で、製造業は東南アジアや内陸部に徐々にシフトし、代わりに流通・サービス業が多く進出してくるようになりました。中国13億人が“労働者”から“消費者”として捉えられてきたのです。

進出する日系企業

 

代表的な日系企業

上海における日系企業の進出状況 上海の街を歩いていて最もその流れを感じられるのがコンビニで、市内を歩くとファミリーマートやローソンの看板が至る所に目に付きます。それまで存在しなかった“24時間営業”で“コンパクトな空間に豊富な品揃え”という感覚が、ビジネスマンの多い上海にすぐにマッチしたのでしょう。今や上海の生活に無くてはならない便利店として定着しています。その他にも、… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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