シアトル ~Seattle~

シアトルのソーシャルメディア事情

2013.05.25 Sat連載バックナンバー

 シアトルに在住のCafeMochaです。4月はまだ寒かったシアトルも5月に入りすっかり春らしく(夏らしく?)なりました。気温が25度近くあった先週末は、ダウンタウンに遊びに行く人達の車でハイウェイが大渋滞。シアトルで一番良い季節と言われる夏が近づき、オフィスの同僚達も心なしか早く仕事を切り上げているようです。

 今回は、アメリカのソーシャルメディアについて、レポートします。

 Twitter、Facebookなどの世界的に有名なサービスを生み出したアメリカでは、ご想像の通りソーシャルメディアが盛んに利用されています。例えばTwitterでは、世界中で1日に投稿される1億7,500万ツイートのうち、実に1億770万ツイートがアメリカから発信されています(日本は2,990万ツイート)(出典: ”Twitter Facts Figures and Statistics 2012”, Infographic labs)。またFacebookについては、北アメリカの人口のうち50%以上が利用しており、4.7%のアジアに比べると非常に浸透率が高いことが分かります(出典: “Facebook Facts Figures and Statistics 2012”, 同上)。

シアトルのソーシャルメディア事情 ソーシャルメディアを通じては、友人との交流はもちろんのこと、好きなブランドをフォローして新商品をチェックしたり、レストランのクーポンをもらったり、動画サイトでお気に入りのバンドを見つけ友人にシェアしたりと、日本と同じような使い方が一般的です。有名はサービスとしてはFacebook、Twitter、Youtubeの他に、クーポンサイトのGroupon、日本で言うぐるなびのようなYelp、旅行口コミサイトTripadvisorなどが挙げられます。企業やお店側も積極的にユーザと交流しており、アメリカのFacebookのファン数では1位がWalmart、2位がTarget、3位がAmazonと、消費者の生活に密着したサービスを提供する企業が、ソーシャルメディアを特に活用しているようです1(出典: “Facebook Statistics by Country”, socialbakers)。

 私が一番アメリカでのソーシャルメディアの威力を感じたのは、Twitter Electionとも呼ばれた2012年アメリカ大統領選です。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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