2013.10.17 Thu

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 サンパウロに在住のPaulistaです。

  南半球なので季節が逆でこちらは今冬ですが、日中は30度に届くくらい暖かい日が続いています。しかし、朝晩は10度前後まで冷え込むので、体調管理に気を配らなければ、あっという間に風邪を引きます(私も今風邪気味です)。

 さて、食事についてですが、こちらはお肉メインなので日本食がとても恋しくなります。サンパウロには多くの日本食レストランがあり、高いお金を支払えば日本顔負けの美味しい料理が味わえます(安いのだとほとんどブラジルテイストにアレンジされています)。今回は日本食ではなく、ブラジルの食事情についてレポートします。

 

現地の食事事情

(1)外食

昼食はどこのお店もいっぱいです。量がとても多く(その分それなりに値段は張りますが……)、残しそうになるくらいですが、味はどのお店でも基本的に美味しいのがブラジルの良いところです。夜は様々ですがだいたいBar(バール、日本で言う居酒屋でしょうか)でお酒を片手にワイワイと盛り上がります。

  ただし外食をすると、安いお店でも、お酒を飲まなくても1,500円前後かかるので、注意が必要です。ちなみにチップの文化はありません。そして週末はみんなでお肉やお酒を持ち寄って「シュハスコ」(ポルトガル語で焼肉やバーベキューのこと)を楽しみます。シュハスケイラという、大体どの家にもある専用のレンガ台で、お肉とお酒に囲まれながら歌って踊って、楽しんでいます。

 (2)アルコール事情

 やはり紹介したいのは「カイピリーニャ」というお酒です。あまり呑めない人にもオススメで、サトウキビを蒸留して作られるカシャーサというお酒にレモンを混ぜたものなのですが、その酸味とカシャーサの甘味の相性は抜群です。

  このカサーシャというお酒、度数は約40度と高いのですが、口当たりが良いのでグイグイと飲めてしまいます。基本はレモンを混ぜますが、キウイやパイナップルなど他のフルーツでも良いです。最近ではカシャーサの代わりに日本酒を使った「サケピリーニャ」なんて物もあって様々な楽しみ方があります。日本と同様、金曜日はどこのバール(bar)もブラジル人でごった返すのですが、あまりにも人が多いため、前日の木曜日からバールが賑わうところがとてもブラジル人らしいなぁと感じます。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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