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海外特派員リポート
2017.01.24

サクラメントでの生活のはじめ方

サクラメント ~Sacramento~

 アメリカ・カリフォルニア州サクラメント在住のアンチョビです。季節は12月を過ぎ、NBA開幕とともに街は地元NBAチーム”サクラメントキングス”の活躍で賑わっています。今シーズンより本拠地が新築され、シーズン前には多くのライブやイベントで活気づいていました。合言葉はSacramento Proud!

 さて初回の今回は、生活の立ち上げについてレポートします。

 

住まいについて

<サクラメントについて>

 カリフォルニア州都ということもあり、中心部には政府機関や飲食店等が立ち並び、周辺の治安も比較的良好です。ただ、日本においてはそこまで知名度が高くないので出国前に行先を伝える際は「カリフォルニア州都の」と一言添える必要があるのが玉に瑕です。

<住居>

 ドラマで見ていたようなThe アメリカンハウスのイメージそのままです。都心のように人口が都心部に極端に集中していないため、住居は比較的広く、高層マンションは存在しません。集合住宅には、家族で楽しむプールやマッチョなお兄さんが鍛えるためのフィットネスエリアなど各種アメニティ施設が充実しており、住宅選定の1つの要素になります。また、洗濯機や乾燥機・冷蔵庫等が標準で備え付けられている物件も多いです。

<費用>

 都市型のサンフランシスコ・サンノゼ周辺のベイエリアと比較すると、家賃は比較的低めです。サクラメント中心部は東京より若干安い程度ですが、中心部から車で20~30分ほど走ったエリアではさらにお手頃な値段で賃貸することができます。他費用は日本とほぼ同様で、数か月分の先払い家賃とデポジット費用が初期費用となります。

<契約について>

 英語に苦手意識がある方には残念なお知らせです……現地不動産業者には日本語対応ができる方はなかなかいません。英語が不慣れな筆者も自身で英語にトライしましたが、予想を見事に裏切らず、いわくつきの物件を提案されてしました。なんとか当該物件は回避しましたが、英語がわからなくとも根気よく気になったことを確認することが大切かもしれません(そのような物件でも家賃が変わらないのも興味深いことの1つです)。とはいうものの、スタッフの方はとても親切でフレンドリーな方が多く、質問があれば期待値の3倍くらいの情報量で返答してくれます。全体的な流れは、見学→その日中に予約→契約→入居という流れで日本と同じです。

 

インフラについて

<水道・電気・電力>

 アパートメント会社から家賃と一緒に請求される場合と各会社から個別に請求され場合がございます。後者の場合、住居決定後・利用開始前に提供会社のオフィスに赴き、アカウント開設手続きをする場合がございますが、各種情報はアパート側より提示されます。費用についてはさすがアメリカ。家は広い、設備は日本の1.5倍サイズということもあり、若干日本より高めです。とはいっても全体で15%UP程度です。

 

お金まわりの注意点

 私の持ち物は携帯とカード一枚だ。というほど、アメリカはカード社会であり、現地銀行口座の開設+デビット/クレジットカードの発行が生活の利便性を左右します。口座開設には、身分証明書と住所証明書(住宅契約書等)の2点がサクラメントでは必須になります。口座開設後その場で暫定的なキャッシュカード+デビットカード機能がついたカードが一枚発行され、後日正式なカードと小切手が郵送されます。口座開設当日から利用ができるのは非常に便利です。クレジットカードについては、… 続きを読む… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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