プネ ~Pune~

プネのお酒文化

2017.06.17 Sat連載バックナンバー

 インド・プネに在住のYTです。

 現在プネでは夏真っ盛りで、日中は40度を越えるような日の連続です。
プネは丘の上に位置しており、気温は高いものの湿度は低いため、日本のようなじめじめ感はなく、日本の夏よりは快適な状況です。今回は、お酒事情について、レポートします。

 

現地のお酒事情

 まずは、インド・プネでのお酒事情について簡単にご紹介したいと思います。

 そもそもインドでは飲酒自体を良い慣習ではないと捉えている人が多く、お酒を飲まない人も多いのが特徴です。また、家族をとても大切にする文化のため、基本的に就業後に飲みに行くといったことも少ないです。実際に私が勤務しているオフィスの中で、お酒を飲むといった方は10%も居ないように見受けられます。

●飲む場所

 日本と同じく、バー・レストラン・ナイトクラブ等でお酒は提供されています。ただし、日本と異なる点としては、お酒自体を飲む人が多くなく、レストラン等でもお酒の提供が無いお店もあります。基本的に外国人がよく行くレストラン等にはお酒がありますので、安心していただければと思います。バーやレストラン等でのお酒の価格が、現地の通常の物価と比べて比較的に高いため、宅飲みをするインド人も多いです。

●お酒の購入場所

 日本では、コンビニやスーパーなど、何処でもお酒が買えるようになっておりますが、プネでは基本的に酒屋さん(インドではワインショップと呼ばれる)に行かないとお酒は買うことができません。大きなスーパー等だと、スーパー内に隔離されたお酒コーナーがありその中で購入することが可能になります。

 酒屋さんでの購入注意点として、基本的にビールを購入する場合は、缶ビールをお勧めします。瓶ビールの場合、中身を薄めたりするお店等もありますのでお気をつけください。また缶の場合は、汚れてることが多いため、基本的には缶を拭いてから綺麗なグラスに移して飲んでいただくのが一番安全かと思います。

 また、外国産のアルコールは関税の関係で、日本で購入するより高い金額になります。例えば日本のコンビニで比較的安く購入できるワイン(500円)と同じものがインドでは3,500円くらいで売られてたりします。もし長期でインドにこられる場合、インド外のお酒が好きという方は、免税店等での購入をしてインドにこられることをお勧めします。

●会社でのお酒文化

 日本の場合、歓送迎会やチームの親睦会等で飲み会の開催が盛んですが、インドではそういった職場の人とお酒を飲むといったような機会は多くありません。同僚の奥さんが実家に帰省中のタイミングで飲むといったことはありますが、日本のように、一次会・二次会・三次会といった形で夜遅くまで飲みに行くようなことはないので、日本のお酒の文化が辛いという方にはインドの生活をお勧めします。

●人気のお酒… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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