2017.07.23 Sun

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 インドのプネに在住のYYです。この記事を執筆しているのは6月ですが、掲載されるころには私はプネを離れ、日本に戻ることになっています。そこで、この1年間の苦労話をトピックにお話しすることとなりました。

 もちろん苦労話もありますが、渡印(インドに渡ること)前に抱いていた印象とは異なる素晴らしい国だったので、そういったところも紹介しながら、お話しします。

 

英語はあまり通じないのでヒンディー語の学習が必須

 まずは言葉の壁についてです。インドの人たちのほとんどは英語を話すことができると思っていましたが、実際に住んでみると、必ずしもそうでないことがわかりました。まず、基本的にインドの人たちはヒンディー語、またはローカル語を使って会話をします。

 私が住んでいるプネが位置するマハラシュトラ州(日本の総人口に匹敵する人口数を誇る巨大な州)では、マラティー語というローカル語で会話する人がほとんどです。大多数の人がマラティー語を使って会話し、州外から来た人はヒンディー語を使って会話することが日常です。

 職場やホテルや空港では皆さん英語を話すことができますが、街をぶらりと歩こうものなら、英語が通じないということは日常茶飯事でした。

 周囲で話している話題についていくためには、ヒンディー語の学習が必須です。しかし、日本と同じように、インドでもたくさんの英単語を使って現地語に混ぜて会話しているので、簡単な英単語を羅列していけば、意思疎通することができます。はじめはタフでしたが、慣れると伝わるだけで楽しいです。

 

牛も豚も生魚もNGだが、家庭料理は辛くなくておいしい!

 続いて食事の問題です。インドの食文化は、世界でみてもかなり特異なものでした。まず牛肉は禁止されていますし、豚肉も基本的に食べることはできません。また、生魚を食べることができないことも日本人にとってはストレスです。そして何を食べても… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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