2017.03.23 Thu

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 インドのプネ在住のYYです。

 インドでは12〜2月は冬に分類されるようですが、私が暮らしているプネでは、最高気温がおよそ30度、最低気温はおよそ10度となっており、日本と比較すると非常に温かいです。そのため、日本のように四季を気温から感じることができないため、年末年始の時期も、本当に年が明けるのかな…という不思議な感覚でした。湿度が低いため、夏と比べると肌寒さは感じます。プネはバイクで移動する人が多いため、長袖や厚手の上着を着ている人がこの時期は多いです。

 さて、今回はインドのクリスマスおよび年末年始の過ごし方についてお話します。

 インドではご存知の方も多いと思いますが、宗教はヒンドゥー教徒が圧倒的に多く、キリスト教徒は非常に少ないです(2011年の外務省調べでは、ヒンドゥー教徒79.8%、イスラム教徒14.2%、キリスト教徒2.3%、シク教徒1.7%、仏教徒0.7%)。

 そのため、同僚に話を聞いても、クリスマスだからといってなにか特別なことをするという家庭は非常に少ないようです。また、特別な食事をしたりする習慣も無いようです。

 とはいえ不思議なことに、日本のようにサンタクロースが子どもにプレゼントを枕元に置く、というイベントが発生する家庭が多いように感じました(社内調べ)。また社内でもクリスマスプレゼント交換のイベントがありました。またこの時期、プネ最大のショッピングモールには立派なイルミネーションが施されており、唯一クリスマスらしさを感じた瞬間でした。

 続いて年末年始ですが、… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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