Bizコンパス

海外特派員リポート
2017.07.20

ニューヨークのこの一年の苦労話

ニューヨーク ~New York~

 New York在住のハチとジロウです。初夏に入ったNYは東京とは異なりカラっとした気候で、梅雨もないため、非常に過ごしやすい季節になっています。気温が30度を超える日もありますが、湿度が低いので汗をかくことはほとんどありません。

 帰国の日程が近づき最後のレポートとなるため、今回の記事は2人でお届けします。最初はハチから「アメリカ文化のこんなところが好き」というポイントについてお伝えします。

 

初夏のNYはみんながエンターテイナー

 NYは日本に比べて日が長く、夜8時半~9時くらいまで外は明るいままです。定時で帰宅する日はまだ太陽がサンサンと輝いているため、「本当にもう帰っていいのか?」という気分になるほどです。写真は初夏に入って清々しい陽気のセントラルパークです。

 憩いを求める現地ニューヨーカー、観光客、結婚写真を撮るカップルなど、多種多様な人々がこの公園の魅力に惹かれて連日集まります。ダンスやギター演奏、絵描きなど数多くのパフォーマーがこのような公園、時には路上、地下鉄のホーム、さらには電車の”中”にまで現れることは決してNYでは珍しいことではありません。

 州法・規則的に本当にやって良いのか悪いのかは別として、私がNYに来たばかりの頃に地下鉄の車両内で急に筋肉隆々の若い男性が天井や座席上方の持ち手(アメリカの電車には吊り革はありません)を使って、体操選手並みのアクロバティックを始めたりブレイクダンスを始めた時には本当にビックリしました。

 一方で、写真のように年長の人々が集まって楽しく民族舞踊を踊っている様子は、見ている側も心が和みます。このように、道行く人々を楽しませるエンターテイメントが文字通りところかまわず繰り広げられ、街中に溢れていることが、私が感じるNYの魅力のひとつです。

 

あいさつ、手助け 日常に優しさがあふれる

 そのほかに私が好きなアメリカ文化として、人が人に「優しい」ところが挙げられます。「え?日本人だって優しい人々は多いでしょ」と言う人も多いでしょう。日本ももちろん優しい人が多い国だとは思うのですが、アメリカ人の… 続きを読む… 続きを読む

続きを読むには会員登録が必要です

Bizコンパス編集部

Bizコンパス編集部

SHARE