2016.02.07 Sun

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 こんにちは、フランスはモンペリエ在住のマックスです。

 南フランスとは言っても冬は結構寒く、雪こそ降りませんが分厚いコートやマフラー、手袋は必須です。クリスマスシーズンには、市場にクリスマスツリーやリーフ、南仏ならではの人形などが売られ、賑わっていました。

 さて、今回はお勧め観光プラン(2泊3日)についてレポートします!

 

1日目:旅の始まりはモンペリエから

 モンペリエはパリから飛行機で約1時間半、フランスの新幹線TGVで約4時間、日本ではあまり知られていませんがフランス国内では有数の観光地で、ミシュランの旅行ガイドでは美しい町並みが三ツ星に認定されているほどです。コメディ広場を中心とした一帯が歴史的観光区となっており、徒歩で周れる範囲に見所が詰まっています。

 コメディ広場にはパリのオペラ座の建設にも携わったという人物が設計したオペラハウスがあり、パリのものより小さいことから「プチ・オペラ」と呼ばれています。夜はライトアップされ幻想的な雰囲気になります。

 そこから旧市街を西へ進むと、遠くに凱旋門が見えます。これもパリの凱旋門を模して17世紀に建設されたもの。よく見ると、凱旋門の内側にはその先にあるルイ14世の騎馬像が確認できます。こぢんまりとした凱旋門をくぐり、ルイ14世の像があるペイルー公園をさらに奥へと進むと、水をたたえた給水塔と、その先に延々と続く水道橋を臨むことができます。水道橋は長さ約900mで井戸から市街へ水を運ぶために18世紀に作られたものです。

 そのほかにも、フランス最古と言われる植物園や、その植物園で栽培された薬草を研究に使っていたというモンペリエ大学の医学部、そこから続くゴシック様式の大聖堂など見所は満載です。モンペリエ大学はかの有名なノストラダムスも通っていたというのですから、歴史を感じずにはいられません。

 

2日目:ニースへ出発

 地中海まで約10kmと海に近いモンペリエからはコート・ダジュールと呼ばれる高級リゾートエリアへも電車で行くことができます。今回はニース、そしてフランスにあってフランスではないモナコ公国への旅をご紹介します。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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